| コメント (3) 千葉県の馬橋駅と流山駅間を結ぶ流鉄流山線。5.7kmの短い路線である。短いがすでに100年以上の歴史を持つ老舗路線でもある。そんな流鉄を走るのは全車が元西武の新101系で、流鉄では5000形として走る。ワンマン運転、そして2両運転が可能なように西武の武蔵丘車両検修場で改造され、2009年〜2013年にかけて入線した。, 現在、走るのは5編成。それぞれ「さくら」「流星」「あかぎ」「若葉」「なの花」という愛称が付けられ、名前に相応しい車体カラーで走る。, 流鉄は5000形が走る前までは、元西武101系を改造した3000形が在籍していた。101系と言っても今も各地を走る新101系ではなく、701系などと正面の姿が同じ旧101系に分けられるタイプで、この車両が譲渡されたのは流鉄のみだった。こうした珍しい車両が走っていたが、残念ながら2010年に引退している。, さらに前をたどると2000形が2009年まで走っていた。こちらは西武701系・801系の改造車両である。その前は、1200形・1300形が2001年まで走った。こちらは元西武551系で、西武では初の両開き扉を用いた車両編成だった。, 流鉄は1979年にこの1200形・1300形を導入したことにより、電車の近代化を果たした。以降、西武一筋なわけだ。西武鉄道との資本面での関係はないが、不思議な縁を感じる鉄道会社である。, 【関連記事】 開業1世紀で5回の社名変更の謎—乗車時間11分のみじか〜い路線には波乱万丈のドラマがあった!, 群馬県の高崎駅と下仁田駅を結ぶ上信電鉄。今でこそJR東日本の107系が大量に引き取られて主力となっているが、その前まで上信電鉄では同社が新造した電車と、元西武電車のみだった。元西武451系、601系を改造した100形、さらに西武401系、701系、801系をそれぞれ改造した150形と、いろいろ入り交じり賑やかだった。, 現在、残る元西武電車は500形のみで2両×2編成が走る。西武時代は新101系だった電車で、改造された上で、2005年から上信電鉄を走っている。当初はクリーム地に緑のラインという淡泊な姿だったが、その後にラッピング電車となり、第1編成が群馬県のPR車両「ぐんまちゃん列車」、第2編成は沿線に本社があるこんにゃくゼリーを販売する企業のラッピング電車となっている。, 今も全国の鉄道会社を走る新101系だが、こうしたラッピング電車も現代の地方私鉄らしく、興味深い姿である。, 西武鉄道の101系は西武秩父線の開業に合わせて導入された。25パーミルという勾配区間がある山岳路線を走りきる性能を持った電車が必要になったためだった。101系は秩父路に縁がある車両だったわけである。, そんな101系の後期車、新101系が改造され、秩父鉄道に譲渡され6000系として走る。新101系は全国の複数の鉄道会社で使われているが、この秩父鉄道の6000系は最も姿を変えた編成と言って良いだろう。, 秩父鉄道では現在、3両×3編成の6000系が走る。新101系は側面3扉車両だが、この6000系は中間のドアを取り外して2扉とした。中間部のみ大きなガラス窓となっているため、改造したことが良くわかる。前照灯の場所と形も変え、正面中央にLED表示器を装着している。, さらにロングシートの座席をクロスシートに付け替えた。色は白地ベースに窓部分などを薄めのブルーに塗装された。さらに3編成のうち1編成は、古い秩父鉄道の電車を模したリバイバルカラーとなっている。, この6000系以外の秩父鉄道の車両はすべてロングシートである。6000系が唯一のクロスシート車両というその機能を活かして、有料の急行列車として使われている。ちなみに秩父鉄道には西武秩父線から4000系という電車も乗り入れている。新旧の西武電車が他社線に秩父鉄道で出会い、さらに元東急や元都営三田線の電車まで行き違い、なかなか賑やかだ。, 【関連記事】 これだけ多彩な魅力が潜む路線も珍しい—祝SL復活!乗って見て遊ぶ「秩父再発見」の旅, 2022年開業に向けて準備が進む「芳賀・宇都宮LRT」――新路線に沿って歩いてみた, ゲットナビ10月号別冊付録 「Qi対応ワイヤレス充電器」に関するご使用上の注意について. | コメント (2) 2009年8月 7日 (金) □ -西武鉄道 全ての記事-, □ 西武401系・701系・801系, □ 西武懐かしの車両たち, □ 西武【臨時】 (野球臨以外), □ 西武イベント・催事, □ 西武HM付・ラッピング編成 | 固定リンク □ 西武懐かしの車両たち 老朽化した1100系(元西武701系)を置き換える目的で1300系として新101系の283編成・235編成から1235-235-284の3両固定編成に組み替え、改造の上譲渡された。その後、2009年には291編成と237編成から1237-237-292の3両固定編成に組み替え、改造の上譲渡された。 □ 西武イベント・催事

| トラックバック (0) | コメント (1) □ 西武10000系 -NRA- 流鉄は5000形が走る前までは、元西武101系を改造した3000形が在籍していた。101系と言っても今も各地を走る新101系ではなく、701系などと正面の姿が同じ旧101系に分けられるタイプで、この車両が譲渡されたのは流鉄のみだった。 西武701系・401系前期型・411系も窓・扉位置は同じなので加工すれば作れます。 新旧101系で前面以外にも違いがあるのですが、このキットは折衷タイプになってしまっています。 西武鉄道の「101系」について。西武鉄道をもっと知っていただく情報をご紹介。西武鉄道グッズや電車図鑑、かわら版、企業・マナーポスター、企業映像などの情報を提供しています。 □ 西武3000系

□ 西武9000系 | トラックバック (0)

7月19日、ネコ・パブリッシング社から「写真で見る西武鉄道100年」が発売されます。西武鉄道全面協力による、写真中心のグラビアブックで社史に近い扱い。なお、7月16日~22日は西武鉄道の車内吊り広告にも発売告知を掲出。2009年の「西武だいすきスマイルブック」に続く、西武鉄道オフィシャルブック扱いになるようで、書店の他、西武鉄道駅売店でも購入出来るようです。稚拙ながら、私の写真も数点使って頂きました。西武に纏わる書籍は多々有りますが、西武鉄道が発刊に係わる書籍は珍しく、資料的価値も大きい事から手に取って頂くと良いと思います。240頁に広がる西武鉄道100年の歴史は、十分に読み応えが有るでしょう。, 2013年7月18日 (木) □ -西武鉄道 全ての記事-, □ 西武6000系, □ 西武4000系, □ 西武2000系 ・ 新2000系, □ 西武 101系(新)・301系, □ 西武401系・701系・801系, □ 西武5000系 -レッドアロー-, □ 西武8500系 -レオライナー-, □ 西武30000系, □ 西武懐かしの車両たち, □ 西武E851・E31ほか 電機, □ 西武10000系 -NRA-, □ 西武鉄道その他の話題, □ 西武【臨時】 (野球臨以外), □ 西武3000系, □ 西武9000系, □ 西武20000系, □ 西武切符・カード・グッズ類, □ 西武【野球臨】, □ 西武イベント・催事, □ 西武HM付・ラッピング編成, □ 西武保谷7号, □ 西武柳沢2号, □ 西武 101系(旧) | 固定リンク Tweet, 1997年2月22日、「さよなら701系」として781F4連を使用し、西武新宿-西武球場前往復で701系の引退記念列車が運転されました。この頃は撮影自体少なく、撮るにしてもJR電機が基本。西武は数える程しか撮っていませんが、1995年「さよならレッドアロー」、1996年「さよならE851」・「401系・701系秩父快急」、1997年「さよなら701系」など、どうやら要所要所で沿線に出たようです撮影は例によってマイ庭庵の「田無西武」バックで~ (6×7 300mm RDPII)この日、撮っているのはこの1枚のみ。かなり適当に撮りに行ったらしい。。。, 2009年12月18日 (金) □ -西武鉄道 全ての記事-, □ 西武401系・701系・801系, □ 西武【臨時】 (野球臨以外), □ 西武HM付・ラッピング編成, □ 西武柳沢2号 | 固定リンク

西武101系電車(せいぶ101けいでんしゃ)は、1969年(昭和44年)に登場した西武鉄道の通勤車両[1]。, また、本項では新101系と同一機器、同一構造の西武301系電車(せいぶ301けいでんしゃ)についても述べる。, 101系は、「旧101系」(低運転台車、1969 - 1976年製造)と「新101系・301系」(高運転台車、1979 - 1984年製造)の2種類が存在する。このうち旧101系は2010年(平成22年)11月9日をもって、301系は2012年(平成24年)12月9日をもって全ての営業運転を終了、全車廃車となっている。, なお、本項では個別の編成について、「N編成(N=編成中の最若番車両の番号)」の表記とする。, 1969年(昭和44年)の西武秩父線開業に合わせて山岳路線を走行するための高出力・高ブレーキ性能の車両として登場し、同年3月5日に西武秩父線の開通より一足早く営業運転を開始した。登場時は「ASカー(All round Service Car)」とも称された。1976年(昭和51年)までに4両編成50本(200両)と6両編成13本(78両)の計278両が新製された。このうち6両固定編成の電動車2ユニット中1ユニットには当時の大手民鉄では珍しいハイフン付ナンバー(モハ101-21 - 30・201 - 216)が登場している。車両形式は制御車のクハ1101形と中間電動車のモハ101形のみである。, 車体前面は非貫通・2枚窓で、上部中央には手動巻き取り式の行き先表示器(方向幕)が、その左右に後部標識灯と通過標識灯が搭載されている。向かって右側の後部標識灯下(運転席窓上)には乗務員室用通風口のフタを有する。前面窓下に前照灯を左右1灯ずつ装備し、その下にはステンレス製の飾り帯が巻かれている。前面の方向幕は列車種別表示器が無いため、準急以上の種別は運転席窓内の向かって左上に種別名が書かれた札を掲示し、普通(各駅停車)では掲示を行わなかった。なお車体側面には種別・行き先表示器とも無い。, 側面は片側両開き3扉で扉間には戸袋窓と二段窓が4つ配されている。前面、側面とも先に登場した801系のデザインが踏襲され、塗色以外ほぼ同一の外観となっている。ただし701・801系列に比べて台枠厚さが増加したが床面高さをほぼ同一としたため、その分車体裾が下がっている。このほか、客用扉を閉扉した際に物挟みなどで完全に閉まりきらない扉のみ再度全開にする事ができる再開閉スイッチや、車内保温を目的に運転台直近の扉以外を締切る装置が本系列で初めて備えられた。, 屋根上にはグローブ形ベンチレーターを、先頭車の非冷房車は7個で冷房車は5個、中間車の奇数車(M1、3車)の非冷房車は5個で冷房車は3個、中間車の偶数車(M2,4車)は8個で冷房車は6個装備する。パンタグラフは菱形をM1車に2基搭載する。, 車体塗装はレモンイエロー地に窓回りがウォームグレー(ベージュ)の塗り分けとなった。これは搭載機器の種類が異なり連結運転が不可能な701・801系と識別する意味もあった(当時701・801系などはローズピンクとベージュの塗装)。ドアは内外共にステンレス無塗装。, 座席はオールロングシートでモケットは茶色で優先席は緑色。内装の化粧板は茶色系統の暖色系が採用された。車両間の貫通扉は両開き式で101 - 127編成はM2車のM1車寄り(1位側)のみに、129 - 181編成はTc1車・M2車の1位側・Tc2車に、183編成以降はM1・2車の1位側、Tc2車に設けられた。101 - 181編成は冷房化改造の際に扉の新設や移設により183編以降と同じ位置に統一された。天井には非冷房車は扇風機、試作冷房車は冷風吹き出し口と扇風機、冷房車はラインデリア6個を備え非冷房車および試作冷房車より蛍光灯を中間車では2本、先頭車では3本多く搭載している。, 台車は住友金属工業製の空気ばね台車でクハ1101形がFS072、モハ101形がFS372を装着する。, 主電動機は701系用のものから大幅に出力アップした日立製作所製HS-836-Nrb・Prb(出力150 kW)または東洋電機製造製TDK-8010-A(出力150 kW)が、主制御器は日立製の電動カム軸式の抵抗制御器MMC-HTB20E(弱め界磁起動1段・直列12段・並列13段・弱め界磁5段・発電制動25段)が搭載された。一般的な抵抗制御としては進段数を多めに取り高加速性能を得ている。また、定格回転数を1,850 rpm(80 %界磁)[2]と高く設定されたほか、最弱め界磁率が40 %から35 %に拡大され、高速域の性能も向上している。これらはM1、3車に搭載された。補助発電機としては電動発電機(MG)がM2、4車に搭載された。非冷房車は12 kVAのHG-534-Mrb型、冷房車および冷房改造車は150 kVAのMG117-S型、6両固定編成はMG114A-S型、一部の冷房改造車はブラシレスで140 kVAのHG-77445-01R型またはTDK-3350-A型を搭載する。またモハ218・220・222・224はMGの代わりに静止形インバータ(SIV)が搭載された。, 制動装置には西武鉄道では初めて応荷重装置を持った発電制動付き電磁直通空気制動(HSC-D)を採用、勾配抑速発電制動を装備した。これらは急勾配が続く西武秩父線を走行するための装備であり、同時期に登場した5000系もこれと同様の装備を有する[注 1]。これにより、自動空気ブレーキ装備の在来系列との通常の併結運転は不可能になった。, 電動空気圧縮機(CP)はAK-3型[注 2]をM2、4車に2台搭載した。後の冷房化改造や特別修繕工事に併せてHB-2000型1台に交換された車両も多く存在した。, 701・801系は1977 - 1978年にかけて車体の塗装をローズピンクとベージュの2色からレモンイエロー1色に変更された。なお、このお馴染みの黄色い塗装は、101系が最初である。イエローとウォームグレーの本形式と識別されていたが401・701・801系の冷房改造車グループの1997年の営業運転離脱後に、保守作業の簡略化も含めて本形式の車体色のイエロー1色化が行われた。1996年の183編成を皮切りに1999年(平成11年)の201編成で塗装変更が完了した。, 2001年(平成13年)秋には、「西武トレインフェスティバル・赤電スペシャルウィーク」において159編成がかつての101系以外の形式(501系〈2代目〉- 801系)の標準塗装であるローズピンクとベージュの塗り分け(通称・赤電塗装)に変更され、臨時列車として同年9月29日 - 30日に西武新宿 - 西武園間を、同年10月7日 - 8日には池袋 - 横瀬間でそれぞれ運転された。同編成は重要部検査を間近に控えており、臨時列車への充当後すぐに検査入場しイエロー1色塗装に戻され、赤電塗装での定期列車への充当はなかった。101系に赤電塗装が施工された唯一の例である。, 旧101系は冷房器非搭載で登場し、しばらくそのまま増備が続けられたが、1972年(昭和47年)に171 - 181各編成の4両編成6本(24両)が試作冷房車として新製された。これは西武鉄道で初の冷房通勤車である。, 比較試験の結果、量産車では集中式冷房装置を採用することになり、1973年(昭和48年)には121 - 129編成の4両編成5本が冷房改造され、同時に新製冷房車のMM'ユニット2両を組み込むことで101系初の6両編成となった[注 3]。1974年(昭和49年)には新製冷房車となる191編成が登場し、163編成に4両編成で最初の冷房化改造が施された。, 冷房改造は新製車導入と並行して行われたが、池袋・新宿線間での冷房車比率を均等にする目的で旧101系の冷房改造は一時中断となった[注 4]が、701系・801系・401系の冷房改造完了後に旧101系の冷房改造が再開された。1987年(昭和62年)の161編成を最後に全編成の改造が完了した。, なお、試作冷房車のうち175・177編成が他編成と同一の集中式冷房装置搭載ならびに屋根上ベンチレーターを箱型タイプに交換改造され、残りの4編成は4000系に機器を提供するため未改造のまま廃車となった。なお175・177編成および1984年(昭和59年)以降に冷房化改造された101 - 119・131・139・149・161の計24編成は、改造時に座席端パイプが新101系と同様の網棚と一体化したタイプに変更されたほか、車側灯の電球[注 5]が2灯化された。, 全編成に列車無線装置の設置・ブレーキ制御装置の変更(カバー付き)・前面密着連結器の胴受形状変更・ドアエンジンのTK-4D形からSTK-4D形への改造(戸開き時に排気音→戸閉め時に排気音)などが施工され、一部編成は空気圧縮機への除湿装置取付・屋根ならびに床下機器のグレー色への変更・MGからSIVへの交換が行われた。, 1980年代以降に新宿線で運用された編成は冷房改造後の401・701・801系との併結運転対応の改造工事が行われた。改造内容は抑速ブレーキのカットをはじめとするもので、該当編成は電気連結器部分が黄色塗装にされ識別された。なお、1998年に復元工事が行われている。, 1980年代中頃から後述の新101系と同様に乗務員室の客室仕切り扉に客室側より忍び錠にてラッチ施錠を行える改造が施工された。, 1988年(昭和63年)の新2000系の登場とほぼ同時期に129・183・191 - 201・209- 225編成の30編成に対し車内・外のリフレッシュいわゆる特別修繕工事(特修)が実施された。, 結果として最も原型に近い車内を最後まで維持して運用していたのは2003年(平成15年)廃車の183編成。ドア窓支持方式が黒色Hゴムだった車両の最終廃車は2004年の175編成である。, 1988年に廃車になった145編成の中間車モハ145・146に以下の改造が施された。, モハ145には日立製GTO-VVVF、モハ146には三菱製GTO-VVVFを搭載した。, 改造後は301系307編成のサハ1301形の代わりに組み込まれ(1307+307+308+145+146+301-7+301-8+1308)、モハ301-7・8は主電動機回路をカットした上でMT比4M4Tで営業運転をおこなった。試験終了に伴い307編成は編成から抜かれたサハ1301-7・8を復帰させ、モハ145・146は1990年(平成2年)に廃車された。, 1996年(平成8年)4月に多摩川線でワンマン運転が開始されるのに際し、当時池袋線に所属していた特修工事の対象車の217 - 225編成の5編成にワンマン運転対応改造を行いまた甲種輸送に対応させ[注 6]、同線に所属していた701系と401系を置換えた。, 多摩川線には4編成が配置され、もう1編成は予備で新宿線の支線(主に西武園線)で運用されるシステムが採られた。, 登場から全車が引退するまで西武有楽町線・新交通システムの山口線を除く全線で各駅停車から快速急行まで運用された。新101系と、対応改造車は701・801系などとも併結運転が可能で、最大10両まで連結された。, 旧101系の登場当初は西武秩父線対応であったことから池袋線系統に配置されていたが、冷房車登場後は冷房化向上のため新宿線にも配置された。, 前述のように池袋線と新宿線の冷房車配置を均等にする目的で旧101系の冷房改造を中断し、701系などの冷房化改造に移行した時期があったが、実際には旧101系冷房車を新宿線に配置し、701系・401系冷房改造車を池袋線に配置するケースもあった。その後1979年(昭和54年)に登場した新101系は、2連の一部が新宿線にも配置され既存の旧101系と組んで使用されたが、その直後1980年(昭和55年)3月17日改正に伴う転配で、101系は池袋線に701系・401系冷房改造車は新宿線にそれぞれ集約することになり、以降しばらくの間旧101系は全車が池袋線に配置された。, 1990年代になると池袋線にも新2000系の投入が開始される一方で、新宿線の701系・801系・401系・501系(3代)冷房改造車の老朽化により、旧101系が新宿線系統に再び配置された。, 1996年からワンマン改造が施工された217 - 225編成が多摩川線に投入された。多摩川線での運用車4本と本線に残った1本とは検査などの際には武蔵野線を介して編成の入れ替えを行っていたが、1999年に始まったJR中央線武蔵境駅高架化工事に伴い同駅でJR線との連絡が断たれてからは217 - 223編成の4本で固定された。, 2004年夏時点で、旧101系は新宿線と池袋線にそれぞれ4両編成4本(16両)とワンマン車4両編成5本(20両)の計9本36両が在籍していた。, 池袋線に残存していた193編成と197編成は、同年の「西武トレインフェスティバル2004 in 横瀬」の開催に合わせて5年ぶりに登場時のツートンカラーに塗色変更[注 7]され池袋 - 横瀬駅間の臨時列車として走った。イベント終了後、両編成は西武鉄道のウェブページで公開されたダイヤ通りに運行し、秩父夜祭輸送や土休日の西武秩父線直通快速急行の運用が主となった。この快速急行運用の中の特定の3日間は「秩父線開業35周年」のヘッドマークを装着して運行された。, その後12月19日に「さよなら旧101系運転」として西武園→東村山→本川越→西武球場前→所沢→飯能→西武秩父の経路で運転された。西武球場前駅では展示会が行われ、終着地の西武秩父駅到着後は横瀬車両基地に回送の上解体された。, 多摩川線配置車が217 - 223編成に固定された後本線側に残った225編成は、2006年4月から約1年間かけて行われた多摩湖線用新101系ワンマン車の更新工事の間に予備車として2008年2月3日まで同線で運用された。運転終了直前の1月27日から先頭車の中央下部に「さようなら101系225/226号車」と写真が載った特製ヘッドマークが掲出された。, 2010年に入って武蔵境駅の高架化が完了し、多摩川線と中央線の連絡線が復活したことから車両の入れ替えが再開され、同線にはワンマン改造を施工された新101系が4編成投入された。それらと交替で3月に217編成、6月に219編成、9月に221編成、11月に223編成がそれぞれ多摩川線から小手指車両基地に回送され、最終的には横瀬車両基地に回送され解体された。なお223編成のみ横瀬車両基地に回送される前に方向転換を行っている[3]。同編成の廃車をもって旧101系が全廃となった。1224号車はツートン塗装に塗り替えた上、横瀬車両基地に保存されている。(後述), なお最後まで残った223編成は11月3日から運用終了日まで2種類のヘッドマークが掲出された[4]。, 1988年(昭和63年)に試作冷房車の171・173・179・181編成および141 - 147編成の8編成32両のうちモハ145・146を除いた[注 8]30両が本系列最初の廃車になった。廃車順は171・173・141・143・145・147・179・181編成。これらの編成の機器は廃車後に4000系を製造する際に流用されている。, 1992年(平成4年)12月に213編成が新宿線東村山0号踏切で自動車との衝突事故を起こした際にモハ101-214から火災が発生し同車は廃車になった。その代替として経年廃車予定だった125編成のモハ101-26が2代目モハ101-214に改番の上組み込まれ213編成は営業運転に復帰している。なお、213編成は2003年(平成15年)に廃車になった。, 2000系の増備が一段落した1979年(昭和54年)に2両編成から登場し、その後4両編成、8両編成(301系)も登場した。, 自社の西武所沢車両工場だけでなく、東急車輛製造でも多数製造され設計も同社に委託した。このため、同時期に同社が設計に関与した国鉄201系電車とも外観上の類似点が数々見られる。戦後発足の現・西武鉄道の通勤電車としては初の外部発注[注 9]であった上に、その発注先がかつて箱根山戦争・伊豆戦争で対立関係にあった東急グループの企業であった。4両編成が旧101系の続番の227編成 - 261編成、2両編成が269編成 - 295編成、301系が301 - 313編成で構成されている。, 1980年(昭和55年)12月に増備された4両編成は車両番号が300番台の区分となり、305編成が登場した時点でこれらの編成は301系とされた。301 - 309編成の4両5本(20両)が登場したのちの1982年(昭和57年)から各編成にサハ1301形を含む4両が組み込まれて8両固定編成とされた。, 新101系と301系は1982年(昭和57年)で製造を終了する予定であったが、1983(昭和58)年度に3000系を5編成製造する計画が3000系3編成と301系2編成の製造へと変更され、同年に311編成が、翌1984年(昭和59年)に313編成が登場した。この2編成は連結器胴受けの形状や2灯化された車側灯が3000系に準じておりそれまでの編成と異なる。また、両編成は新製時から8両固定編成で、所沢工場における最初で最後の8両同時出場となり、いわゆる「X01系」最後の新造車となった。, 最終的に新101系が100両、301系が56両の計156両が製造された。2018年(平成30年)2月1日現在では4両編成10本の計40両が運用されている[6]。, 西武鉄道では2007年(平成19年)4月17日に101系・301系に代わる次世代通勤形車両30000系の導入を発表。同系は2011(平成23)年度までに14編成94両が新造され、2012(平成24)年度には6編成30両が新造された。, これにより2012年(平成24年)12月2日をもって非ワンマン車の定期運用は終了し、翌日からは飯能7時53分発通勤急行池袋行きと小手指8時01分発通勤準急池袋行きで始まる運用はすべて4ドアで運転された。これについては先ほどの種別の停車駅の時刻表に提示した。, その後、12月9日には西武球場前駅構内と横瀬車両基地にて「さよなら101系・301系イベント」を開催した。これに合わせ、かつて定期運用であった101系2両3編成連結した計6両編成の団体臨時列車(さよなら運転)が西武園→東村山→本川越→所沢→西武球場前→所沢→飯能→横瀬の経路で運転され、種別幕に「さよなら」、行き先幕に「101系」の特別方向幕を、車体色に合わせた黄色い電気連結器カバーを装着して走行し、同じく引退する301系も臨時快速として池袋→西武球場前で100アニバーサリーヘッドマークを付けて走行した。西武球場前駅では前述した列車を並べて展示を行った。第二会場の横瀬車両基地では団臨で使用された271編成と281編成、基地内に保存されている旧101系クハ1224と並列展示を行った[7]。, 新101系・301系はデザイン面で旧101系を大幅に変更されたが、台車・ブレーキシステム・電装品は変わらない。また全車両新製時から冷房装置を搭載。, 外部塗装は、旧101系同様イエローがベースで側面窓回りにウォームグレーの帯が入った。前面の窓回りのへこみは、最初に登場した281 - 295編成は側面と同じウォームグレー、4連の編成と301 - 309編成はそれより濃いグレー、271 - 279編成と311・313編成は黒色に塗られた。後に全車黒色に統一されている。旧101系と同様401・701・801系の全廃後に車体塗装のイエロー1色化が始まり、2000年(平成12年)7月の279編成をもって完了した。同時期に種別・行先表示器の字幕も白地黒文字から黒地白文字に変更した。2008年(平成20年)6月頃からは2000系・3000系・4000系と同様に種別・行先にローマ字表記を追加し、各駅停車の種別表示は「普通」から「各停」に変更された。, 2005年に多摩湖線用ワンマン車のリニューアル改造でスカートの取付が施工された。本線系統用車両でも2005年の313編成を皮切りに実施されたが、全編成への施工はされなかった。, 1981年以降に253 - 261編成に701系列(701系・801系・401系・501系)と連結できるように抑速ブレーキの無効化、戸閉め装置その他の電気回路の一部を変更などの改造が施工されて新宿線系統に転属し[9]、551系などを置換えた。, 227編成+229編成・231編成+233編成・235編成+237編成・239編成+241編成の4両編成8本4組に、1989年から始まった秩父鉄道への乗り入れへの対応改造が行われた。内容は以下の通り。, なお休日ダイヤの乗り入れ運用には三峰口+西武秩父行きと西武秩父+野上行きがあり、編成の組合わせが入れ替わることもあった。, 秩父鉄道への乗り入れ運用終了に伴い改造編成の電気連結器は元に戻されたが、解除後も普段先頭に出ない電気連結器が白色のままであった。号車札や茶色のつり革はそのまま残り、通常はかつての改造編成同士で連結され8両固定編成と同様に運用されていた。, 1998年11月より多摩湖線の国分寺 - 萩山間でワンマン運転が始まったが、同区間で運用する目的で257,259,261編成の3編成に旧101系ワンマン車に準拠したワンマン運転対応改造が行われた。内容は以下の通り。, その後261編成は2005年3月、259編成は同年9月、257編成は2006年3月にリニューアル工事が施工された。内容は以下の通り。, 2007年に車両の組み換えで新たに組成された263編成(後述)と、2010年の3月から12月にそれまで多摩川線で運用されていた旧101系のワンマン車を置き換える目的で247‐253編成にも同様の改造が施工された。これらの編成は257 - 261編成とは違いリニューアル改造前にワンマン対応改造が施工されていないので、リニューアル改造時にワイパーの交換や電気連結器の撤去が行われている。また、多摩川線用の4編成は車体の色が白色になり両先頭車にはラッピングがされている。これは沿線の小学生から募集した四季をイメージしたイラストで、247編成が「春」、249編成が「夏」、251編成が「秋」、253編成が「冬」をそれぞれテーマとしている[12]。このほか車内の車両番号およびメーカー銘板[注 14]がシールになっている点などが異なる。また車内床材は263編成と同じグレー系統の物が使用されている。, 2011年2月から7月にかけて245編成、2012年から2013年2月の間にかけて241編成[10]にも多摩川線用車と同様の改造が施された。この2編成は改造時に車体色が白一色になっている。なお、241編成は改造と同時に屋上のベンチレーターが撤去されている。, ワンマン車は多摩川線用も含めて全編成が玉川上水車両基地所属で、そのうち4編成が白糸台車両基地に常駐している。, ワンマン化に伴う車両更新時にベンチレーターが撤去された241編成(2013年3月、東村山), 2007年度にE31形電気機関車の老朽化による廃車に伴う代替の牽引車として、2両編成の279編成に255編成のモハ255,256を組み込んだ4両全電動車の263編成が組成され、玉川上水車両基地に配属された。車両番号の推移は後述の#新101系4両編成を参照のこと。当初機関車の置換えには2両編成を改造する計画があったが[13]、実際には4両編成が登場した。同編成には牽引車として独自の装備が搭載されている。また牽引車運用時以外は多摩湖線で他のワンマン対応車と共通運用されるため、前述のワンマン対応工事およびリニューアル工事も同時に施工されている。追加された改造メニューは以下の通り。, 263編成は150 kWの電動機を16機搭載しているため、編成の出力は2400 kWになり、この数値は引退したE851形電気機関車の2550 kWに匹敵する。, 2006年9月に247編成にユネスコ村大恐竜探検館(2006年に閉鎖)をPRした恐竜のラッピングが、2007年には245編成に西武ライオンズ(チーム名は現: 埼玉西武ライオンズ)のラッピングが施されていた。また、前述のように多摩川線用車には小学生が描いたイラストがラッピングされていた。, 西武秩父線の開通40周年記念企画の一環として2009年3月に多摩湖線用の261編成[15]が新造当時のツートンカラー・前面窓周りベージュとなって運用を開始し、同年6月には池袋線所属の271編成にもこの塗装が施され6月7日に開催された「西武・電車フェスタ2009 in 武蔵丘車両検修場」で公開された後に同月中旬から運用に投入された。, 2017年12月から多摩湖線、2018年1月に多摩川線でかつての赤電塗装編成を運行開始すると発表された[16]。赤電カラーは247編成に施工され、多摩湖線では12月17日より多摩川線甲種輸送前まで、多摩川線では1月24日より運転開始した。また、それと入れ替わりで多摩湖線へと伊豆箱根鉄道1300系カラーが甲種輸送にて移動している。, 2018年3月からは249編成にツートン復刻カラーが施され、多摩湖線で運用後、多摩川線に甲種輸送にて移動した[17]。, 2019年6月には245編成にツートン復刻カラーが施され、6月1日に開催された「西武・電車フェスタ2019 in 武蔵丘車両検修場」で公開されたのち、同月19日より運用に投入された。, 新製後は旧101系同様に池袋線系統に集中配置されたが、その後の新宿線系統への転配により西武有楽町線・新交通システムの山口線を除く各線で各駅停車から快速急行まで運用された。しかし老朽化による廃車も進んだ事で年々運用本数は減り、運用区間も変化している。なお編成は最大10両までなら2・4・8両で様々な組み合わせが可能で、旧101系との併結も可能であった。なお、2012年12月をもって非ワンマン車の運用が終了したことにより、下記に示すワンマン車の運用範囲以外の区間からは撤退した。, 1998年11月のワンマン運転開始以後は国分寺 - 西武遊園地間の全線でワンマン運転対応編成により運用されている。なお多摩川線用の各編成はそれぞれ本線側に戻った際に多摩湖線用車と共通で運用についている。初入線時期は247編成が2010年12月、249編成が2011年9月、251編成が2011年8月、253編成が2011年10月である。, 旧101系の置換え用として、2010年3月からワンマン改造施工車両が投入された。初入線時期は247編成が3月、249編成が6月、251編成が9月、253編成が12月である。なお11月には259編成が入線している。247 - 253の各編成はそれぞれ武蔵境駅で作品が選ばれた児童らを招いての出発式が行われた。これらの編成は2014年度まで運行され、終了後は白一色に戻された。, 2017年には、伊豆箱根鉄道創立および、西武多摩川線開業が共に100周年を迎えたことから、1249編成が駿豆線の1300系と同じ塗装に変更された。, 2018年には近江鉄道の開業120周年を記念し、251編成が近江鉄道100形電車と同じ塗装に変更され、「西武・電車フェスタ2018in武蔵丘車両検修場」で公開され[18]、同年6月14日から多摩湖線で営業運転を開始した[19]。, 新101系・301系は、2004年度の2両編成1本を皮切りに廃車・他社譲渡が開始されている。, 新101系 - 2000系・新2000系 - 4000系 - 6000系 - 9000系 - 20000系 - 30000系 - 40000系, 601系 - 701系・801系・新501系 - 401系II - 101系 - 301系 - 3000系, クハ1221形I・クハ1271形・サハ2001形 - 311系・371系 - クハ1411形 - 401系I - 351系(モハ411形I→クモハ351形II) - 501系 - 451系 - モハ351形I→クモハ251形III - 551系・571系 - 411系 - クハ1651形, キハ1形 - ジハ101形 - 1650形蒸気機関車 - ハ10形 - モハ21形 - モハ11形 - モハ101形(木造時代) - モハ101形I(鋼製時代)・クハ1101形I・クハ1111形・クハ1121形 - クハ1201形II, モハ105形・モハ131形・モハ201形・クハ1201形I・クハニ1211形 - クハ1201形I(1207I・1208I) - クハ1201形I(1209・1210) - モハ211形・モハ221形I→クハ1211形 - モハ231形 - クハ1231形 - モハ241形・クハ1241形 - モハ301形I, モハ151形・クハ1151形 - モハ151形(161 II) - クハ1151形(1160I・1161) - モハ251形I→モハ221形II・クハ1221形II - クハ1251形 - キハ20形 - レカ1形 - キハ101形 - キハニ6450形, 1形I・1形II・1形III - E11形 - E21形 - 31形・E31形I - E41形 - E51形 - E61形 - E71形 - E851形 - E31形II, 1形I - 2形II - 3形・5形I - 6形 - 7形 - 武蔵野鉄道1形 - 武蔵野鉄道6形 - K2形 - E形, 当時本系列は主に池袋線、701・801系列が新宿線に配属されていたため101系のみ冷房化を進めると両線の冷房車率に偏りが出るためである。このため冷房車と非冷房車の併結も行われた。, 多摩川線は他の西武線と接続しておらず、JR線を介さなければ本線と車両のやり取りができない。, 701系列は無改造の101系との連結運転は不可能で、改造された編成は他の101系との連結運転が不可能になった事の識別の意味。, 「ポーン」というチャイムが約3秒ごとに鳴る仕様。2000系の簡易修繕工事編成とは違う音色だが同様のものが10000系や2000系更新車の一部とリニューアル車などにも設置されている。, 車両番号・禁煙標示・製造所表示を1枚のステッカーにまとめたもの。製造年の記載が元号から西暦に変更された。, 正確な時期は不明だが、ヘッドマークの掲出は直通列車運転開始時から1990年代頃まで行われたと見られる。, 電気車研究会「鉄道ピクトリアル」Np.716(2002年4月臨時増刊号) 私鉄車両めぐり169 P.243 - 244, 電気車研究会「鉄道ピクトリアル」No.560(1992年5月臨時増刊号) 私鉄車両めぐり147 P.257 - 258, 多摩湖線・多摩川線になつかしの「101系」塗色復活!ツートンカラー「イエロー×ベージュ」, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=西武101系電車&oldid=80326438, 多摩川線用ワンマン化改造車、「夏」号、旧伊豆箱根鉄道 伊豆箱根鉄道駿豆線 伊豆箱根鉄道1300系塗装、ツートン復刻カラー, 本系列の車両番号の付与の規則性上、各編成とも編成中の最若番車両の番号は必ず奇数となっているので、編成番号は必ず奇数となる。, これらは801系クハ1801形が装着していた空気ばね・インダイレクトマウントタイプFS067の発展型で、枕ばね周りの構造はダイレクトマウント方式に変更された。軸ばね周りの基本構造は共通のペデスタル+軸ばね支持であるが、この構造は基本構造がシンプルで初期コストが低く、通常の, MGを容量12 kVAのHG-534-Mrbから150 kVAのMG117A-Sへ交換、もしくは新製時から搭載。なお前述の通り6両編成には120 kVAのMGが搭載され、4両編成の一部には140 kVAのMGが搭載された。, 改造によりモハ101形の自重は2.0 t(38.0 t→40.0 t)、クハ1101形の自重は1.0 t(28.0 t→29.0 t)増加。, これはドアシリンダーの引っかかりが甘く車掌の車内改札中に急に開いてしまうことが多々あった事や、折り返し駅などで悪質な者に勝手に車掌スイッチを扱われる事件が発生したために備品盗難防止や保安上の観点から実施された。ほぼ同時期に他系列でも同様に忍び錠がないと操作できない新タイプの車掌スイッチに交換された。, 129・183編成以外は内装が変更され、化粧板が新2000系に準じたものとなった。, 施工3編成目の191編成以降では座席モケットが赤系のオレンジのものに変更された。また193編成以降の編成では座面と背もたれの間に, 客室ドアの窓支持方式を黒色Hゴムから金具押さえに変更(129・211 - 225編成は701系の廃車発生品への交換、183・191編成は特修工事終了後単独で701系の廃車発生品への交換)。, 客室ドアは特修工事未施工の203編成が窓支持方式の変更を、123・205・207編成が701系の廃車発生品への交換を実施されている。, この列車は団体専用であり、参加費用は大人1人1,101円(クハ1101形にあやかって)と設定されたほか、本川越 -, ただし2連車(12次車)の269 - 279編成は空気圧縮機の除湿装置取付により床下スペースに余裕がなくなりAK-3形1台搭載へ変更。先に登場していた9次車の281 - 295編成も除湿装置設置のためHB-2000形からAK-3形に置き換えられた, 271 - 279編成のみ座席が旧101系の特修車と同様のFRP成形物を入れたタイプ。, 分割時の案内のために各車の車外・車内に号車番号ステッカーを貼り付け、池袋・西武秩父側となる5 - 8号車の編成の, ただしペアとなる編成の片方が先に廃車されたなどで、残存編成が単独で運用に就くこともあった。元対応車は2008年の235編成+237編成を最後に全車廃車されたが、先に仕様解除となった241編成は2011年4月の時点で茶色のつり革が残存していた。しかし、2013年3月16日ダイヤ改正での多摩湖線萩山 - 西武遊園地間のワンマン運転化に伴う改造対象, 運用関連区間のみの内容とした方向幕の取り換え。(多摩湖線・西武園線・狭山線・豊島線関連のみ), 前面行先表示器の電動式化(行先表示器は流用品のため、手動式時代と比べて若干小さい)。, 前面窓回りがウォームグレーで塗装されていたのは第一陣登場から5年ほどでのちに現在の黒色塗装となった事から、この塗装は約30年ぶりの復活となったが、厳密には前述の通り261編成はウォームグレーより濃いグレー、271編成は黒色で登場しており、ウォームグレーに塗装されたのはこれが初めてのことであった。, 271編成は武蔵丘での公開当初、先頭車両乗務員室扉横に西武の新社章が貼られていたが、営業運転時には取り外され廃車まで貼り付けられなかった。, かつては閑散期の平日昼間限定で2両編成での運転も存在した。2003年(平成15年)3月のワンマン運転開始に伴い、同区間は, 1989年の秩父鉄道直通列車の運転開始時には、編成数の少なかった4000系を補完するために乗入改造を受けた編成(前述)が直通列車や乗り入れ後の, 2008年6月14日のダイヤ改正でそれまで運転されていた4両編成での線内折返し列車が消滅し、以後は8両編成の各駅停車が池袋 - 豊島園間で運転される。, 4両編成の線内列車の他、池袋 - 西武球場前間の直通列車、野球開催時や西武ドームでのコンサート開催時の臨時列車で運転される事があった。, 池袋線同様8,10両編成での運用である。2011年3月のダイヤ改正で10両編成の定期運用は無くなり、代走が中心である。かつては701系と連結した列車も運転されていた。, 現在では同線の列車は全て6両編成だが、かつては4両編成での運用も存在し本系列も充当された。2010年3月のダイヤ改正でそれまで運転されていた2+4両での定期運用は無くなり、4両編成の廃車とワンマン化が進んだことから、それ以降同線に入線することは無くなった。, 4両での線内列車や8両での西武新宿 - 西武園間の列車で運用された。2011年に非ワンマン車では最後まで新宿線に残っていた4両の245編成がワンマン化されたことで線内運用は一時期なくなるが、2011年12月からは稀にワンマン車が線内列車に充当されている。, 293編成 - 2005年9月武蔵丘車両検修場で除籍。改造の上、同年12月上信電鉄に譲渡。, 227編成 - 2005年10月の「西武トレインフェスティバル」に伴う臨時列車として横瀬まで運行された後に横瀬車両基地で解体。, 231編成・233編成 - 2005年12月に秩父鉄道に譲渡して同社の広瀬川原車両基地に自力回送。その後、一旦西武の武蔵丘車両検修場に回送して秩父鉄道向け改造施工後に再度広瀬川原車両基地へ回送。, 283編成 - 2008年7月14日に武蔵丘車両検修場へ235編成と共に回送。同年10月にクモハ283は, 235編成 - 2008年7月14日に武蔵丘車両検修場へ283編成と共に回送。クハ1235-モハ235は11月に伊豆箱根鉄道、モハ236-クハ1236は9月に三岐鉄道に譲渡。, 237編成 - 2008年8月27日に武蔵丘車両検修場へ回送。クハ1237-モハ237は2009年5月に伊豆箱根鉄道、モハ238-クハ1238は部品確保用として2008年9月に三岐鉄道に譲渡。, 307編成・305編成・313編成 - 307編成は2008年12月上旬、305編成は同月, 275編成・277編成 - 両編成とも8月4日付で廃車。その後武蔵丘車両検修場で流鉄向け改造が施され、275編成は同年9月に、277編成は2011年10月に同鉄道に譲渡, 287編成 - 2012年4月に廃車。その後武蔵丘車両検修場で流鉄向け改造が施され、同年9月に同鉄道に譲渡されている, 303編成 - 2012年11月に廃車。うちサハを除く6両は同年12月に近江鉄道に譲渡, 309編成 - 2012年12月に廃車。うちサハ1301-9・サハ1301-10・モハ301-9・モハ301-10を除く4両は翌年2月に近江鉄道に譲渡, 2009年3月に269編成と291編成のクモハ291、2012年12月に295編成と303編成のうちサハを除く6両, 301系309編成は100形105編成として2018年10月に営業運転を開始している。, 横瀬車両基地で静態保存。2010年11月に引退した後、2011年10月に開催された「西武トレインフェスティバル2011 in 横瀬」で公開された。登場当時のようなイエローとウォームグレーの2色塗装になっている。.

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