比較すると下位互換(所謂「劣化」と言われる)の烙印を押され、「○○でやった方がいい」と言われる事が多い。差別化は出来ない事も無いが、種族値や技が揃っていないとそれ故に戦略が見破られやすくなってしまう。 所持特性が全て使い辛く、特性面で圧倒的不利である事を強いられている。 せっかく第5世代で強力な積み技「ちょうのまい」を習得したのに、他の蝶ポケモンも習得してしまった為差を埋められず。仮に今後強力な技を覚えられても他の蝶ポケモンも覚えてしまう可能性が高い。 「種族値」「個体値」「努力値」(3値)などに関する説明。ダイマックス時の能力値などソードシールドまで対応。ピカブイで登場した「アメ」「覚醒値」「能力値」の計算方法、「個性」との関係などについても説明しています。 第8世代では「めざめるパワー」が廃止されたものの、わざマシンとわざレコードの増大化によりタイプごとによる習得技の格差はある程度改善(初登場ポケモンもパルスワンのようにあらかじめ技範囲が充実しているよう設定されていたり、既存ポケモンにも「ウェザーボール」「マジカルフレイム」等「めざめるパワー」に代わる技がある程度わざマシン等で補われている)されている。だが「めざめるパワー」の廃止以外にも「おいうち」「おんがえし」等対戦でも有力な技の廃止に加えランクバトルで過去作限定の技が事実上の没収となった。 あくまで個々人の見解であるという旨を理解し、鵜呑みにしないようご注意下さい。 下手な進化前にも劣りがちな、合計種族値480以下のポケモンが該当する(現在、未進化ポケモンの中でポニータが410で一番合計種族値が高い)。 ダブル向けのポケモンとして設定された割には際立って有利な点が無い。寧ろこの設定によるスペックが後の世代になるにつれ、仇となっている感が増している気がするのだが…。, 耐久型よりの種族値であるが、弱点が5種類かつドラゴンタイプのついでに狩られてしまうこおりタイプが4倍と、耐久型のポケモンとしては致命的。タイプ構成がステータスの足を完全に引っ張っている。同タイプのワタッコは素早さや特性のおかげでタイプ構成をもろともしない活躍をしているのに、こちらはアタッカーにしても数値不足に加えて鈍足という悲しさ。 第7世代ではなかなか優秀な専用技の「どくのいと」等有用な変化技の習得に加え、特防が10上昇した。だが同時に差別化要素として重要だった「ふいうち」が弱体化されてしまった。

第6世代では隠れ特性として「ちくでん」を新たに得たが、パチリスと特性が被ってしまい差別化に困る事態に陥ってしまう。追い討ちを受けるかのように第7世代では、カプ・コケコとデンヂムシの登場で、ライバルが更に増えてしまった。両者共に初手から自由に行動出来る点でマイナンに勝っており、不遇卒業からは遠のくばかりである。 一応第5世代では「ハイドロポンプ」を習得した。しかし倒せるのは水4倍位。特化してもピカチュウすらまともに倒せない。第6世代では威力低下の憂き目に…。 該当不遇要素が全て出揃ってしまっているという珍しくも不名誉なポケモン。該当するか微妙だった特性不利はどちらも「使えなくはない」程度だが、やはり特性不利感が残る。 第6世代では「するどいめ」の仕様変更及び急所の仕様変更の影響で「ながねぎ」(+2)+「きりさく」「リーフブレード」(+1)の確定急所コンボを単独で行えるようになり攻撃面はある程度強くなった。但し耐久は捨てなければならず、半端な素早さをどうするかもカギになる。 「なかまづくり」でどうにか差別化を図りたいところだが、低種族値が足を引っ張っており発動する前に落ちる事も多く安定しない。 同じく第5世代で獲得した隠れ特性は「とうそうしん」。むしタイプでは唯一だが、相手依存で安定しないどころか、相手と性別が不一致だった場合は火力も下がり、性別不明に至っては何の効果も無いという始末。 出来るだけ偏りの少ない、公平な記事作りを心がけましょう。, 本編『ポケットモンスターソード・シールド』の対戦において、能力値・技・特性といった面が他のポケモンに劣っている、もしくはあまりにも低すぎて活躍し辛い不遇なポケモン達の事。 特にむしタイプで「ほろびのうた」と「ちょうはつ」を両立出来るのはこのポケモンだけであり、相手に攻撃や交代を強要できるといった独自の動きが出来るのは十分な差別点。ただ相手を縛れないのが如何ともしがたい。 ちなみにZワザの登場は「ゴッドバード」による主力技不足の改善、「ドリルライナー」で落とせるラインがある程度伸び、「オウムがえし」で2段階攻撃上昇させる等ある程度プラスに作用した。だがそれは他のライバルも同じである為やはり大した差別化要素とはなっていない(しかもオニドリルが放つ「ゴッドバード」のZワザは、「はりきり」と組み合わせたデリバードにも負けている)。 例:フライゴン、レジギガス、アクジキング等, 全体的に種族値が不足しており、その低さは1進化ポケモンの中でもぶっちぎりの低さ。 BW2でようやく「シザークロス」を技マシンで習得出来るようになった。その後第6世代でタマゴ技の「メガホーン」、新技「ねばねばネット」の習得に加え、「ミサイルばり」の強化等が施された。序盤虫ポケモンにしては結構強化された方である。だがこの世代では比較対象のペンドラーも大幅強化されたため見劣り脱出まではいかなかった。 第6世代では「はたきおとす」が強化され、対はがね用のウェポンも手に入れたがこれまたモジャンボも同じ技を覚える為結局追いついていない。何故こうも技が被るのか。 特性により姿が変動するポケモンである為か第5世代での新要素である隠れ特性は貰えずじまい。 また「でんこうせっか」等の先制技を覚えそうで覚えない。 第7世代では遂に「きあいだめ」を習得したが未だ「ブレイブバード」を覚えられず、ひこうタイプとしての火力面が低いのが惜しすぎる。更に同期のドードリオが「つるぎのまい」「とびげり」という強力な技を覚えた上に素早さを110の大台に乗せるという、オニドリルを大きく上回る超強化を遂げ、実質的にドードリオの下位互換に近い性能となってしまった。 ちなみに見落とされがちだが第6世代まではトリプルバトルで「シンプルビーム」や「じこあんじ」等をうまく使い、サポート要員としてそれなりの活躍を挙げていた(それでも同じ事ができるポケモンは他にもいたが)。カモネギにとってはまともにバトルが出来る数少ないルールだったが、第7世代でそのトリプルバトルが廃止の憂き目に。 更にUSUMでは、ドードリオがじめん技「じだんだ」を習得。攻撃種族値に差がある為、威力はドードリオの「じだんだ」>オニドリルの「ドリルライナー」である。こちらは「じごくづき」を習得したものの低火力な為、クレセリアのような高耐久ポケモンには弱点をついても大した有効打にならず、ゲンガー等には「ドリルライナー」で十分な為実用性はほぼ皆無。 歴代御三家ポケモン最強ランキング. この記事においては、誰でも思った事を好きに編集していいという訳ではありません。 また同世代で登場した、「ぼうふう」「かみなり」「ソーラービーム」を始め多くの技で被っているジジーロンの存在もちらつく。素早さが多少勝ってはいるが特攻と耐久面で大幅に負けている(しかもジジーロンは隠れ特性の「ノーてんき」で「すなあらし」下でも天候ダメージを受けずに済んでしまう)。 最大の問題は蝶をモチーフにしたポケモンが多い点であろう。 加えてBW2にてウォーグルが同じ隠れ特性「まけんき」を獲得してしまった為、やっと隠れ特性で手に入れた差別要素を隠れ特性で奪われるという何とも言いがたい状況になってしまった。

そして参戦してない第8世代では、習得技の追加やキョダイマックス獲得によるバタフリーの不遇卒業という更なる悲劇が起きてしまい、ますます多重劣化に陥る悲劇に見舞われる。 第5世代ではレベルアップで「ブレイブバード」を習得出来るようになり、また隠れ特性で「まけんき」を獲得した。これによって「きあいのタスキ」で1回耐える事でボーマンダ等「いかく」持ちのポケモンを落とせる(だが相撃ち)ようになった…のだが、火力増強が「いかく」依存ではやはり厳しいのが実情。 その他第6世代では遺伝技の仕様変更により「りゅうのまい」と「リーフブレード」の両立が可能となったが、そもそも積む余裕があるかが怪しい。その他「しゅうかく」と相性のいい「アッキのみ」「タラプのみ」の登場で耐久型が強化された。 素早さは非常に高く、第3世代の「すいすい」持ちでは最速だったが、他の能力があまりにも足りず技による差別化すら許されない悲しさ。ただでさえみずタイプは層が厚いと言うのに…。 以上の事から特性面では強化されたとは言えず、結局特性不利からは脱却出来なかった。 …と時は第8世代、自身が参戦してない間にその「めざめるパワー」「しぜんのめぐみ」が廃止という朗報が舞い降りる。これにより予想外の所から4倍弱点が無くなり、相手を見分ければ普通に耐久型として戦いやすくなった。現状未内定である為はっきりとした判定が出来ないが、今後の評価次第では不遇卒業できるかもしれない。, 不遇と言われるくさタイプの中でも相当立場が厳しいポケモン。 ポケモンGOにトレーナーバトルが実装されたのは、およそ8カ月前の2018年12月のこと。個人的に興味がないワケではなかったが、スーパーリーグで対戦したチルタリスにフルボッコにされて以来、お兄さんの心はポッキリと折れてしまった。 それはなす術もないまさに完敗──。例えるならばヤムチャとフリーザくらいの圧倒的な差があった。「単にCP1500くらいのポケモンを出せばいいワケではないらしい」ということはわか… だがUSUMで「いのちがけ」「であいがしら」と差別化の効く技を習得。ドデカバシ等の競合相手との差別化を果たし、一旦は見劣りからの脱却に成功。低種族値(特に鈍足低耐久)の更なる改善が施されば不遇卒業が見込めるラインにまで近づいた。 第5世代では「いかりのこな」を習得したがモジャンボも同じ技を覚えてしまった。 更に特性「ふゆう」持ちの宿命故か、隠れ特性も与えられずじまいだった。 第7世代ではZワザが登場した事で使い辛かった技が使いやすくなり、サブウェポンなどが改善されたポケモンや不遇から卒業したポケモンもいる(リーフィア等)もいる。その為、技の性能のせいで不遇扱いされる事は今までの世代と比べると少ない。 専用特性「ノーマルスキン」も全技が一致技になる一見強力な特性だが、実際は「めざめるパワー」か「しぜんのめぐみ」が無ければゴーストタイプに完封されると言う困ったもので、はっきり言ってデメリット特性であり死に特性同然(第8世代ではいずれも消滅した為、ゴーストタイプ相手に実質成す術も無くなった)。一応「みやぶる」を覚えるものの、このために貴重な技枠1つと1ターンを削るのは非常に厳しいものがある。 いまや国民的人気作品となったポケットモンスター。ゲームのみならずアニメ・映画・マンガ・カードゲームなど、あらゆる方面にメディアミックスされているので、ゲーム未経験者でもなんとなく知っている人も多いでしょう。 そんなポケットモンスターに、予想外なほどの深い裏設定があるのはご存知でしょうか? 蝶としても「ふくがん」+「ねむりごな」が強力なビビヨンに劣っている上、対の存在で「りんぷん」と優秀な変化技に加えそこそこの硬さを持つドクケイルと比べても見劣りしてしまう。 では最後に四天王の一人であるカリンとズミの名言で締めくくる事にする。, つよいポケモン よわいポケモン そんなのひとのかって それこそ、差別化するなら「とうそうしん」奇襲型の検討を強制されるレベル。 ポケモンバトルにおいてバランス型が非常に使いにくいことは当然だが。 フリドラにラスカノに零度のある特攻110が弱い扱いされる氷も強い奴らで構成されている。 ついでにスキン特性が増えたこの世代にも関わらず、この頃は威力1.3倍補正は無し。最もエネコロロの種族値だと2倍でも足りないかもしれないが…。 高い攻撃・特攻を持ちながら、習得出来るタイプ一致技やサブのタイプ不一致技が軒並み低威力だったり、習得技が使い勝手の悪いものばかりだと該当する。また技の使い勝手自体は悪くないものの、競合相手等と被って技においての差別点に乏しい場合も該当する。

そして対のアリアドスと違い、種族値の上昇は行われなかった。, 第2・第3世代ではどく技が物理だったため「ヘドロばくだん」でどうにか立ち回れたのだが、他の技に乏しく(特にまともなむしタイプの物理技が足りない)、技ごとに物理と特殊が設定された第4世代で火力不足が一気に露呈してしまい不遇入りとなってしまう。 基本的に1の見劣りの他に上記のその他の要素が積み重なり、最終的にそれらを見逃せる程の差別要素が無ければ不遇ポケモンとして扱われる。 格闘は結局エビワラーになりそうな予感がするんだがエビワラーより使えないのっていたか, パオッキーら三猿は本当に弱い。ストーリーでも使えないしなあいつら。本当に劣化御三家。, 普通のパーティと統一パーティ、その中で最も使われないのが最弱候補になるんじゃなかろうか, 全く使えないわけでもないエビワラーやフライゴン、チルタリスが最弱候補に挙がる格闘とドラゴンはなんだかんだ言っても恵まれている方なんだろうな, シングル限定ならまだしも、シングルしかやったことないような奴がこういう議論に入ってくんなよニワカばっかだなマジで, フォレトスはまきびし系、壁系、高速スピン、大爆発、後攻ボルトチェンジと場を整えるエキスパート, 岩統一ではギガイアスとダイノーズを押したい。いや、ダイノーズは対ポリ2性能が凄かったけどギガイアスができることは他のみんなができたからなにしに来たの?ってレベル, サニーゴはクロバットやらニョロトノやらがいるコンセプトパで使った中では一番頼りにしてたぐらいの強さはあると思うんだけどなぁ, スピアーはミサイルばりが強化されて狙いにくいがとどめばりも習得。更にフェアリーの追加でその弱点を突ける毒タイプの価値が上がり、攻撃の種族値も10プラスされた。, バイバニラ舐めているけれど、種族値の暴力がなんだかんだで強いよ。尖ったことで有名な5世代において平坦だけど、総合力が高い。, つよい ポケモン よわい ポケモン そんなの ひとの かって ほんとうに つよい トレーナーなら すきな ポケモンで かてるように がんばるべき, ゴルーグはドヤ顔ででてきた冷ビ持ちポリ2をアームハンマーで数多く葬ってきた俺の相棒, カメックス アリアドス サンドパン アンノーン ダーテング エネコロロ マイナン ボーマンダ ミノマダム ビークイン, 普 ラッタ 草 ミノマダム 火 マグカルゴ 水 バスラオ 電 プラスル(マイナン) 闘 ドクロッグ 毒 ベトベトン 超 アンノーン 妖 グランブル 虫 ビビヨン 羽 カモネギ 土 ダグトリオ 岩 アマルルガ 霊 ムウマージ 悪グラエナ 鋼 ギギギアル 竜 チルタリス 氷 デリバード, 無ガルーラ 炎ヒードラン 水ウォッシュロトム 草ナットレイ 電ボルトロス化身 氷ユキノオー 格ローブシン 毒フシギバナ 地ガブリアス 飛ファイアロー 超クレセリア 虫ハッサム 岩バンギ 霊ゲンガー 悪バンギラス 鋼ヒードラン 妖クチート, そういえば金銀の頃はアンノーン全種類集めるとでかいアンノーンが出るみたいな噂あったな, ヌケニンはパーティにいるだけで相手は対策をとらなくてはいけなくなるという相手の選択肢を狭める意味がある以上際弱は絶対にない, 厨1の俺が通りますよっと 反論する気は無いがにわか多いな、タスキ小さくなるバトンライドとかはガチクラスやであと三色パンチと空を飛ぶ使えるゴルーグが出たのも驚きだ、鑑定求む, 炎最弱はマグカルゴじゃないかと思うんだけどな~・・・ バオッキー、クイタランに比べてSの遅さ、先制技のなさが攻撃面でも補助面でも非常に使いづらかった印象, クイタラン言ってるやつは絶対使ったことないやろ!よこどりふいうちあくびあるんやで!弱いけどさ・・・, ノーマル…オオタチ、草…ナットレイかハハコモリ 炎…マグカルゴ 水…ラブカス 雷…プラスルかマイナン 闘…オコリザル 毒…ベトベトン 超…アンノーン 妖精…バリヤード 土…ダグトリオかホルード(←アームハンマーあるからナシか? その影響でビークイン等の様に過去作限定の技が多くなり、動き辛くなったポケモンも存在する。, 主な該当不遇ポケモン:ミノマダム(くさきのミノ)、ガーメイル等 「スロースタート」「よわき」等のように殆ど足枷でしかない物、あるいは「とうそうしん」「ノーマルスキン」のようにマイナス要素が強い物が該当する。例外として「なまけ」アイアントのように逆に利用できる場合は除く。

ただし役割的に劣化であっても、タイプ・特性・習得技等で差別化出来たり、有用な差別点が見出し難いがある程度満足に戦える場合は見劣りから除外されやすい。, 主な該当不遇ポケモン:カモネギ(通常の姿)、アリアドス等 一応「アクロバット」は弱体化したとはいえ「きあいのタスキ」消費など丸腰にする手段が残されている以上選択の余地自体はあるのだが…。 第6世代では拘束技の「まとわりつく」を習得。火力の無いレディアンにとっては重要なダメージソースを得たものの、これを覚えるむしタイプのポケモンは他にも多数存在するため、レディアン独自の強化とは言えないのが現実。第7世代ではバタフリー同様「エアスラッシュ」、続くUSUMで「カウンター」を習得したものの、どちらも種族値にあまり見合っておらず採用出来るかどうかは微妙。 デメリット特性である事を逆手に取り、メガゲンガーやアイアントと組んで最終的にメガゲンガーで「ノーマルスキン」持ちの相手を嵌める戦術はあるが、あまりにも回りくどく嵌めるまでに時間がかかる上ネタの域も出ていない。 以下の内容は主観的な記述が多分に含まれます。 くさ・いわ・こおりタイプ等は元々弱点が多く防御面に優れた種族値でも数値通りに丈夫でない傾向がある。これらのタイプを持つポケモンは単タイプ及び複合タイプ問わず該当しやすい。 なお第8世代では素早さ130族より速く更に環境を席巻しているドラパルト(素早さ142)の登場により、素早さのボーダーラインが78未満まで繰り上げられる可能性がある事を留意すべし。, 主な該当不遇ポケモン:エネコロロ、マスキッパ等 攻撃や特攻に多くステータスを割いた結果、鈍足低耐久に直結する事も多い。, 該当不遇ポケモン:アゲハント、ポワルン等 第8世代ではネギガナイトの発表で遂に念願の不遇卒業を果たすかと思いきや、進化前がガラルの姿であり、結局不遇卒業とはならなかった。新要素のダイマックスの追加により、アタッカーで見た場合の耐久の改善と「まけんき」の発動機会の増加、新たに「インファイト」を習得する等の強化はされたものの、それらがもろ被りしているウォーグルに余計見劣りしているという点が増してしまい、見劣り出戻りの憂き目に…。, 攻撃・特攻は共に低くアタッカーとして使うには厳しい。それに加え、特防は高いのだがHPが足りない上に弱点が多い為サポーターとして使うにも難がある。 一応唯一フェアリータイプを半減できる「ねばねばネット」使いである事に加え、「トリックルーム」適性はペンドラーより上といった差別点はある。自身を加速させ続けるペンドラーと相手を遅くするアリアドスと戦術自体は対の関係になっているが、これをどう活かすか。, 数多くいるむし・ひこう複合では恐らく最下層に値するポケモン。同タイプのメジャー級ポケモンに劣るだけならばまだしも、同様に厳しい立場にいるガーメイルの更なる下位互換という地位に甘んじている。 「はっこう」「みつあつめ」等のようなストーリー用の特性もこれに当たるが、流石にこれに該当する特性しか持っていないポケモンは今のところ存在していない。ただ2~3枠貰えるであろう特性の枠を潰している事は事実。 BW2で鈍足と相性の良い隠れ特性「アナライズ」の獲得や3色パンチの習得等で、オドシシやブニャットと差別化に成功したものの、そもそもノーマルタイプは強豪揃いで種族値が足りないミルホッグに枠を割けるかと言うと微妙。鈍足とはいうが全体から見れば中速程度なので特性を活かしきれないのも辛い。 そういったポケモンの中でもドーブルやヌケニンのように低種族値を補うようなアイデンティティを持つポケモンや、ウソッキーやキノガッサのように種族値配分に無駄が無いポケモンもいるが、そうでない場合は火力・耐久・素早さ等に難が生じやすく戦い辛くなる。 人気ポケモンtop10 ※1日の集計結果. 技に関しては独特の「フェイント」や「リーフブレード」があるがまともに撃たせてもらえるかと言うと…。 隠れ特性は「テクニシャン」だが、「むしのしらせ」同様ストライクと被ってしまっている。 その他第6世代では群れバトルの存在から「あまいかおり」の重要度が増したため、非戦闘時ではかなり活躍していた。だが第7世代では秘伝技も群れバトルも廃止され、「あまいかおり」もフィールド効果が無くなってしまい活躍の場が事実上失われた。 この為実質的にドードリオの完全劣化と言わざるを得ない立ち位置となっている。以前にも増して不遇な状況に置かれてしまっており、フィオネのように競合相手の完全劣化になってしまう可能性も否定できなくなった。 第8世代では「ブレイブバード」がレコード化した為、内定さえもらえれば主力技の火力は改善される可能性が高いものの殆ど焼け石に水である。, 決定力無し・鈍足・低耐久の三重苦で、合計種族値も377と非常に低い。

更に未参戦の第8世代ではすいすい持ち最速どころかみずタイプ最速を更新したカマスジョーが登場。ますます立場が無くなっている。 弱い トレーナーが いるのみです 流石に可哀想過ぎたのか第7世代で「ノーマルスキン」に威力1.2倍補正、素早さ20上昇という強化が行われたものの、救済になっているかと言われるとほぼ焼け石に水。寧ろ「ふいうち」「でんじは」及びまひ状態が弱体化されてしまった影響で以前よりも戦い辛くなってしまった。 隠れ特性は攻撃種族値が35しかないのに「てつのこぶし」。馬鹿にしているのかと。更に通常特性の「むしのしらせ」は超低火力なレディアンにとっては死に特性同然、「はやおき」も低HPの為「ねむる」との相性が悪い上レディアンに催眠技を当ててくる相手が少なく同じく死に特性。その為エネコロロ同様所持特性が全て使い辛く、実質特性無しで戦わざるを得ないという。

せっかく高い種族値を持つという土台が備わっているのに、それに見合う主力技がないため決定力不足とされ、タイプ的に有利な相手や対抗する事が出来る相性の良いポケモンの範囲が狭まっている。 差別点である特性「ふゆう」はじめんに耐性のあるくさタイプには殆ど恩恵がない様に思えるが、耐久力に不安のあるマスキッパにとっては半減と無効の差は大きく、無償降臨のチャンスに繋がる為流石に飼い殺しとまではいかない。 注意して頂きたいのは、これら不遇ポケモンが単純に弱いという訳で選ばれているのではなく、個性が無い訳でもない。以下の事を念頭に置いてほしい。, 主な該当不遇ポケモン:オニドリル、ラブカス等 その上で他ユーザーの意見を聞き入れ、問題が無いと判断した場合のみ編集を行って下さい。 弱点となるタイプが多い(ボーダーラインは、2017年7月28日から31日に行われたポケモンSMのインターネット大会「ポケモン危機一髪!」の出場条件である5タイプ以上の弱点数)と当然不利になるが、バンギラスやユキノオーのように弱点が多くても強いポケモンは普通にいる。弱点の多いタイプは攻撃面で優秀だったり、弱点の多さで強さを調整しているポケモンが非常に多いからである。その為他の不遇要素と比べると要素としての力は小さい。単純に弱点が多いだけでは不遇とはならず、他の要素との複合となる点に注意したい。 第6世代では新たに「コスモパワー」を習得可能になったが、エネコロロより種族値の高いミミロップも同じ事が出来るのでやっぱり不遇である。  ほんとうにつよいトレーナーなら すきなポケモンで かてるように がんばるべき, ポケモン勝負に おいて 弱い ポケモンなど いません 「スナイパー」に関しても当時は自力で「きあいだめ」を習得出来ない上、この世代では仕様により急所ランクを上げても確定では当たらなかった為発動は実質運頼みであり、実用的な戦法が取れる特性では無かった。 おまけにまずまずの種族値配分と珍しい複合タイプと優秀な特性に恵まれて中々強い後輩が登場し、タイプ構成だけでなくクモとしてのアイデンティティも脅かされることに…。タイプも種族値配分もかなり違うので比較すること自体可笑しいのだが。 現状、下記のオニドリルやアゲハント同様他の不遇ポケモンですら羨ましく見えるレベルの埋葬クラスである。, ピカチュウポジションの中ではトップクラスの不遇。 ・非対戦用の特性 USUMでは「じごくづき」「アシッドボム」を習得し、モジャンボとの差別点を一応得る事は出来た。しかし特性や種族値の面において更なる強化が施されない限り、不遇からは抜け出せないのが現状である…。, 第1世代から上位互換にドードリオが存在していただけならまだしも、さらにほぼ上位互換であるムクホークが登場したせいで多重劣化と言う悲しいにも程があるポケモン。しかも使い勝手のいいひこう技の威力が第1世代からずっと威力80の「ドリルくちばし」止まりで主力技不足気味。 かくして蝶・蛾モデルのポケモンとしては有象無象の特殊アタッカーとして生きていくことになったのだが、むしタイプの特殊アタッカーといえば種族値の高いウルガモスやメガヤンマは勿論の事、「ふくがん」+「ねむりごな」の新たな使い手ビビヨン等の強豪相手に見劣りし、「いろめがね」持ちで「ちょうのまい」と「エアスラッシュ」の両立といった微妙な差別点で勝負することを余儀なくされる。



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