ホームページ:. スーパー戦隊の長い戦いを支えてきた「心」の部分がない為なのか、実体化させても本物に比べると戦闘力は著しく劣る模様。, ドラゴンレンジャー、キングレンジャー、タイムファイヤー、シュリケンジャー、デカブレイクの5人がバスコによって召喚される。, しかし、彼らが安心した直後に更に10人の追加戦士が伏兵として既に召喚され、不意打ちと波状攻撃でゴーカイジャーを変身解除に追い込む。, ボウケンシルバーとアバレキラーはイエローとピンクの斬撃、メガシルバーとガオシルバーはブルーとグリーンの斬撃、シンケンゴールドはレッドの斬撃、残った5人ゴーカイブラスト&スラッシュによってレンジャーキーに戻され、ゴーカイジャーに全て回収された。, デカマスター、ウルザードファイヤー、マジマザー、黒騎士の4人がバスコによって召喚される。, 黒騎士以外の3人はゴーカイブラスト、黒騎士はゴーカイシルバー・ゴールドモードのゴーカイレジェンドリームによってレンジャーキーに戻される。, リオとメレはゴーカイスラッシュ、ズバーンはゴーカイシルバー・ゴールドモードのゴーカイレジェンドリームによってレンジャーキーに戻される。, ウルザードファイヤーとズバーンはゴーカイシルバー・ゴールドモードのゴーカイレジェンドクラッシュを受けた後に巨大化する。, オーレンジャーに豪快チェンジした5人のオーレバズーカ、ゴーカイブラスト&スラッシュによって他の7人もレンジャーキーに戻される。, サリーが回収しようとしたところをシルバーに邪魔され、レンジャーキーは全てゴーカイジャーの手に渡るが、バスコは, 基本的に各戦隊のメンバー3〜5人と追加戦士で構成されているが、スーパー戦隊に協力したヒーロー全てが登場している訳ではない。.

さあだいぶ久しぶりに戦隊シリーズから今回はピックアップ。 紹介するのは2011年放映の「海賊戦隊ゴーカイジャー」に登場する宇宙海賊、バスコ・ダ・ジョロキアです。 この「ゴーカイジャー」、とにかくお祭り感で戦隊ファンを毎回楽しませてくれた作品でした。 ゴーカイジャーがバスコから奪還した5戦隊の大いなる力の使用を迷っていたときにレンジャーキーが作り出した空間に現れ、改めて5戦隊の大いなる力をゴーカイジャーに託した。 さあだいぶ久しぶりに戦隊シリーズから今回はピックアップ。紹介するのは2011年放映の「海賊戦隊ゴーカイジャー」に登場する宇宙海賊、バスコ・ダ・ジョロキアです。, この「ゴーカイジャー」、とにかくお祭り感で戦隊ファンを毎回楽しませてくれた作品でした。だってそれまでの戦隊シリーズ35作品全部のクロスオーバーなんですもん。1話冒頭から、合計したら200人近いオール戦隊ヒーローが大集結ですよ?赤やら青やら黄色やらの戦士がいっぱい集まってさあ, そんな歴代戦士たちが自分の力を失う覚悟で、地球侵略のために現れたザンギャック帝国を追い払った後。ザンギャック相手に反抗しながら、宇宙最大の力を求めて地球にやってきたのがゴーカイジャー。なんと歴代戦士の力の結晶でもあるレンジャーキーを使って、過去の戦士の姿に変身できちゃいます。まさに「海賊版」。そんなゴーカイジャーが歴代戦士たちと出会い、新しい戦隊ヒーローとしての自覚を得るまでの成長ストーリーでもあるんですが、バスコはそんなゴーカイジャーのリーダーであるキャプテン・マーベラスのかつての海賊仲間。当時在籍していた「赤き海賊団」を裏切った宿敵です。, サリーという宇宙猿を連れて飄々とした装いを気取るバスコは、ザンギャックからも認可を受けて気ままに行動するはぐれ者。「何かを得るには何かを捨てなきゃならない」を信条に、マーベラス/ゴーカイレッド相手に様々な策謀を巡らせます。気さくそうだけど清々しいほど外道ってのがいいんですよねー。当初はラッパラッターという銃を使って、一部のレンジャーキーから戦士を操り人形として実体化させるのがやり口だったんですが、使える手駒がなくなると怪人態に変身。短剣と銃を武器に戦います。変身前も後もクールでカッコいいイケメンってのがまた最高。特に怪人態だと海賊帽や舵輪などの要素が散りばめられながらも、スマートでごちゃごちゃしてないデザインなんですよ。, 組織から離れて行動するレッドの宿敵怪人という枠、結構近年の戦隊シリーズでは定番のひとつではあるんですが、バスコはその中でも個人的にめちゃくちゃ好きですねー。誰にも仲間意識をもたず、相棒のはずのサリーすら必要とあらば切り捨てる非情さ。悪役なりの仲間意識すら持たない冷血なキャラとして印象的でした。, ちなみに名前は恐らくかの「バスコ・ダ・ガマ」由来かなと思うんですが、実はタバスコも由来だそうで。役者さんたちのイベントで即興ドラマをやる時に、どっきり的に打ち合わせと違う展開を仕掛けられた中で、, 普段は北海道で音楽活動をやってますが、あまりに特撮が好き過ぎてそっちを語る場所が欲しくなりました。喋るよむちゃくちゃ。 ゴーカイジャーの共通武器その2。カトラス状の刀で、これもレンジャーキーを装填することで威力が増す。ブーメランのように投げたり、ワイヤーを使ってぶん回すこともできる。

バスコによってゴーカイジャーのレンジャーキーから召喚される。 偽物だが、本物と同様のアイテムで変身し、船内の ナビィ を捜索する目的で作り出された。 『海賊戦隊ゴーカイジャー』(かいぞくせんたいゴーカイジャー)は、2011年2月13日から2012年2月19日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜7:30 - 8:00(JST)に全51話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。, スーパー戦隊シリーズ第35作目を記念した作品。過去34作のスーパー戦隊とのクロスオーバーを最大の特徴とした本作品は過去に34戦隊が地球を守り続けて来た世界という地続きの世界観を設定し、ゴーカイジャーたちは本来の姿に加えて過去のスーパー戦隊の戦士に自由に変身する能力を持つ。原作者が異なる『ゴレンジャー』、『ジャッカー』も登場する関係上、本作品は八手三郎と石ノ森章太郎の共同原作となっている。過去作品とのクロスオーバーおよびその力の習得、過去の戦士への二段変身という設定は、2009年放送の平成仮面ライダーシリーズ第10作『仮面ライダーディケイド』とほぼ同じだが、登場ヒーローの数が同作品よりも膨大であるため、制作陣の中には困難との声もあったと言われている[2]。, ゴーカイジャーのモチーフは、シリーズ初となる海賊である[注釈 1]。これには宇宙海賊という設定のほか、作中でマーベラスたちが発言している通り、過去のヒーローの姿を借りる、つまり「海賊版」という意味も含まれており[5]、オープニングナレーションなどで「海賊の汚名を誇りとして名乗る」と称されるように、単純な正義の味方ではないアウトローとしての性格付けがされている[注釈 2]。, ゴーカイジャーの初期メンバー5人はシリーズ初となる全員が宇宙人という構成で固められ、地球との縁や戦う理由がまったく存在しない状態から物語が始まる[注釈 3]。これについて、東映プロデューサーの宇都宮孝明は「本来地球とは無関係で自由奔放な彼らが、どのようにして地球を守る戦士となるのか、という経緯も本作品のテーマの1つである」と語っている[2]。「ゴーカイジャー」という名称は彼らの「豪快さ」から来ており、宇都宮は「『残虐さ』から来た『ザンギャック』とともにシンプルすぎるネーミングが恥ずかしい」と語っている[5]。, 過去のスーパー戦隊シリーズに登場したキャラクターがゲストとして登場した際には職業などが多少変化している場合もあるが、基本的に設定は踏襲されている。また、原典の物語の後日談が描かれている場合もあり、過去作品に登場する用語なども登場している。メインライターの荒川稔久は、宇都宮からはレジェンドよりもゴーカイジャーを描くべきとの意見があったと証言しているが、一方で過去の作品を知らない子供層には、レジェンドが何者なのかわかりにくくなってしまったことを自身の反省点として挙げている[7][注釈 4]。, 新番組予告の放送は例年より早く放送開始の2か月前、2010年12月26日放送の『天装戦隊ゴセイジャー』第45話や『スーパー戦隊VSシリーズ劇場』(関東ローカル放送)最終回で流された。東日本大震災に伴う休止の影響で撮影スケジュールに遅れが生じ、最終回放送寸前の2012年2月まで撮影が延びた影響から、シリーズ恒例として本放送終了後に予定されていたVシネマは制作されなかった[8]。, 上記のように主人公とその仲間であるゴーカイジャーが過去作品のヒーローに変身して戦闘をする場面があり、基本的には原典と同じ特撮演出がなされている[注釈 5]が、世代に幅がある戦隊の場合は現代風にアレンジされている。また、BGMについても、レジェンドが登場する回では戦闘シーンで原典の主題歌のインストゥルメンタル版が流用されているが、アレンジされたものであったり、使用されない回もある[注釈 6]。, 本作品ではオープニングナレーションが2パターン存在し、ゴーカイジャー中心のエピソードとレジェンドが登場するエピソードで使い分けられている。「スーパー戦隊シリーズ 35th anniversary」のロゴも後者のエピソードでは冒頭部分ではなく、歴代34戦隊の集合映像の後に表示される。, また本作品からはCM入りならびにCM明けにおけるアイキャッチ映像とBGMが廃され、代わりに画面右下に番組ロゴが表示されるようになった[注釈 7]。さらに提供クレジットが15秒から10秒に短縮された。, 前作までデータ放送は出席簿方式であったが、本作品以降は同時期の『仮面ライダーオーズ/OOO』に合わせ、番組独自のデータ放送に移行した。, 本作品の玩具展開は「レンジャーキーシリーズ」と「ゴーカイマシンシリーズ」の2方面を主力として位置付けており、特にキーアイテムのレンジャーキーを主体とする「レンジャーキーシリーズ」では全てのレンジャーキーを商品化するため、玩具でレンジャーキーの5個セットを多く販売した。また、ガシャポンで毎月新商品を出したり、レンジャーキーを2個付属させた入浴剤のシリーズを販売するなど、多様な商品展開を行った。, 未商品化の過去の戦隊のレンジャーキーは、テレビシリーズの放送が終了した2012年以降もセット商品やガシャポン、プレミアムバンダイの通信販売としてシリーズ展開が行われた。また次番組である『特命戦隊ゴーバスターズ』以降の作品や『仮面ライダーオーズ/OOO』、メタルヒーローシリーズからもレンジャーキーがラインナップされた(特に『獣電戦隊キョウリュウジャー』からは敵側のデーボス軍幹部も登場している)。この「レンジャーキーシリーズ」は2012年上半期時点で通算2000万個以上を出荷。歴代戦隊史上最高記録を打ち立てた[9]。, 一方、「ゴーカイマシンシリーズ」は従来の戦隊ロボような3号以降のロボットや全合体を排し、各商品でのギミックを重視している[10]。, 玩具売り上げは第3四半期の時点ですでに前作の92億円を上回り、前々作の『侍戦隊シンケンジャー』に匹敵する104億円を記録[11]。最終的な売り上げは130億円で、『炎神戦隊ゴーオンジャー』を越えた[12]。, 宇宙の全てを我が物にしようとする宇宙帝国ザンギャックの大艦隊が地球を襲撃した。地球の平和を守るために立ち上がったのは、数々の悪から地球を守り続けてきた、34のスーパー戦隊だった。, 戦いの末、34大スーパー戦隊はザンギャックの大艦隊を退けることには成功したものの、その代償として戦う力を失い、その力はレンジャーキーと呼ばれる鍵となって宇宙へ散らばってしまった。彼らはやがて伝説の存在になり、この戦いは後にレジェンド大戦と呼ばれるようになった。, そのレジェンド大戦から数年後。地球に眠るという宇宙最大のお宝を求めて、キャプテン・マーベラス率いる海賊戦隊ゴーカイジャーと名乗る5人の宇宙海賊が地球に訪れた。お宝を探して地球を散策する5人だが、時を同じくしてザンギャックが地球への再侵攻を開始。ザンギャックの非道なふるまいが気に入らない5人は宇宙からかき集めた34大スーパー戦隊のレンジャーキーを使い、勢いで戦いを挑む。, 宇宙最大のお宝を探すため、ザンギャックとの正面衝突を覚悟しながらも地球に留まることにしたゴーカイジャー一同。元々正義感が皆無の彼らにはザンギャックと戦い、地球を守る義理は一切持っていなかったが、地球の人々や歴代スーパー戦隊メンバーのレジェンドとの出会い、そしてゴーカイシルバーの力を手にした地球人伊狩鎧の仲間入りを経て、次第に地球の「守るべき価値」を見出していく。しかし一方で、ザンギャックに私掠許可を与えられた宇宙海賊で、かつてマーベラスが所属していた赤き海賊団を裏切り壊滅へと追いやったバスコ・タ・ジョロキアも、宇宙最大のお宝を手に入れるため、スーパー戦隊の大いなる力を狙っていた。, 伝説の宇宙最大のお宝を求めて地球にやって来た宇宙海賊。海賊旗に描かれたシンボルマークは髑髏に見立てた鍵と交差した2本のカットラス。名乗りにはキャッチフレーズや口上が存在せず[13]、コードネームのみとシンプルなものとなっている。, 変身後のスーツは、海賊帽をモチーフとしたマスクをはじめ、海賊をイメージした意匠で統一されている[10][14]。レンジャーキーの力で歴代のスーパー戦隊の姿に変身可能であり、その際には原典にない技を使用することもある。, 海賊を名乗ってはいるが、あくまでも宝を求めて宇宙を旅することを目的としているうえ、略奪行為の常習者ではなく、そうした行為におよぶ場合も相手はザンギャックや犯罪者など、弱者を虐げる非道な者に限定される。表面上は宝にしか興味がないと公言し、正義を標榜(ひょうぼう)することもなく、この星の価値を完全に見出した終盤まで地球人の鎧以外は地球を守ることを公言することはない。そのうえ、主にマーベラス・ジョー・ルカの3人がレジェンドと会うたびに不遜な態度をとることで誤解を受け、いざこざが生じている[ep 1]。, その一方、弱者を虐げる行為や筋の通らないことを嫌うためにザンギャックらと真っ向から敵対し、どんなに不利な状況であろうとも決して敵に屈服しない心の持ち主たちである。このことが、強敵・グレートワルズとの決戦の際に自らの大いなる力を目覚めさせることに繋がった。, 本作品における「海賊」の呼び名はザンギャックから名付けられたものだが、メンバーはこれを誇りとして好んで自称している。メンバーは別々の星の出身者であり、ザンギャックとは深い因縁がある。地球での存在は認知されており、当初は快く思わない者や恐れていた者もいたが、終盤ではスーパー戦隊として認められる。生活費は主にルカの指輪を売ったお金で工面しており、きちんと代金を払って地球の店で買い出しを行う場面も多い。, 元々ザンギャックからは小悪党程度の扱いで懸賞金がかけられていたが、地球において真正面から敵対するようになって以降は額が大幅に上がり、ワルズ・ギルを倒した後はさらに懸賞金の額が高騰した[ep 2]うえに、ハカセはダマラスを倒した際の功績でさらに上昇する[ep 3]。, 皇帝アクドス・ギルを倒してザンギャックを壊滅状態に追い込むと、数か月後には自分たち以外のレンジャーキーを本来の持ち主に返却し、「宇宙で2番目のお宝」を求めてザンギャック本星へ旅立つ[ep 4]。, その後、スーパー戦隊シリーズ第40作『動物戦隊ジュウオウジャー』の第28・29話にも登場[注釈 8]。, 地球を守り続けてきた、歴代スーパー戦隊34組の戦士たち[注釈 42]。ゴーカイジャーが地球にやって来る数年前に宇宙帝国ザンギャックと戦い撃退に成功したものの、その代償に戦う力を失い、現在は伝説として語り継がれている[注釈 43]。彼らの力はレンジャーキーに姿を変え、ゴーカイジャーの手中にあったが、ザンギャック壊滅後はそれぞれの持ち主の手に戻った。原典で死亡した戦士も参戦しており、作中に登場した彼らはいずれも変身した姿である。レジェンドたちの関係者も合わせ、本作品での登場順に各戦隊ごとにまとめて記載する。1話に複数の戦隊のレジェンドが登場した場合はそれらをまとめて記載する。, 戦士としての力を失ったレジェンドたちはそれぞれ日常の人生を歩んでおり、中にはゴーカイジャーに大いなる力を託す者もいればレンジャーキーを手に入れて戦士の力を取り戻そうとゴーカイジャーに接触する者もいる。また、ゴーカイジャーが彼らをレジェンドとは知らずに出会う場合もある。原典でのキャラクターの詳細についてはそれぞれ名前のリンクを参照。, ゴーカイジャーの巨大戦力。船・潜水艦などを摸しているが、本質は全てスペースマシン(宇宙船)であり、どの環境下でも活動可能。各自が後述のゴーカイオーの胴体・四肢を構成する。特殊な次元圧縮によって4つの機体がガレオン内部に格納されており[92]、ジェット→レーサー→マリン→トレーラー→ガレオンの順に入れ子式になっている。操縦は鍵穴を設けた舵輪状の操縦桿・ゴーカイダリン[93][94]で行う。後述の豪獣神もゴーカイマシンに位置する[95]。, 5機のゴーカイマシンが海賊合体したゴーカイジャーの主力戦闘用ロボ。非常に高い運動能力・機動力を備え、合体前と同様に宇宙空間での活動が可能。吸収したプラズマや地磁気をエネルギーにする[108]。武器は腰に帯びた2本のサーベルゴーカイケン[92][102][94]と胴体[109]ハッチに格納されている[注釈 84]巨大な主砲ゴーカイホー[92][102]。両腕脚のハッチにはゴーカイホーのエネルギー砲弾が格納されており、ゴーカイホー発砲時にはこれらのハッチから随時砲弾が供給・装填される。両肩には4対8門のキャノン砲、両腕にはパワーエネルギー砲[102]、頭部にはバルカン砲などを搭載。背中にはハッチを開くためのダイヤル・ゴーカイダイヤル[110]が存在し、基本的にレンジャーキーをセットすると同時に自動で回転するが、敵が誤ってダイヤルを回してしまった場合もハッチは展開される。また、首の部分・腹の部分に隠し扉がある。コクピットには、緊急時に備えてのパイロット脱出機能も備えている。, 必殺技はゴーカイホーから砲弾を全弾一斉発射するゴーカイスターバースト[92][102][94]。第14話ではゴーカイ激走切り[92][102]を使用。, 大いなる力による技は、ゲキレンジャーのキーで発動し5体のゲキビーストのエネルギー体が敵に突撃するゴーカイ大激激獣[92][111]、ゴセイジャーのキーで発動し14体のゴセイヘッダーが敵に突撃するゴーカイオールヘッダー大進撃[92][111]、ボウケンジャーキーで発動し出現したダイボウケンから受け取った轟轟剣で袈裟懸けに敵を円月斬りにするゴーカイアドベンチャードライブ[92][111]、ゴーゴーファイブのキーで発動しゴーカイオーのハッチから出現する巨大な消火ホースからの強力な放水により消火活動を行うビクトリースプラッシュ[111]、ゴーゴーファイブのキーで発動しゴーカイケンで炎の円を描きゴーゴーファイブのマークを浮かび上がらせX字に敵を斬り裂くゴーカイプロミネンス[92][111]、ライブマンのキーで発動し召喚したスーパーライブロボの胸部と両肩から複数のエネルギー弾を放つスーパービッグバースト[111][注釈 85]、チェンジマンのキーによって発動しゴーカイオーの胸部ハッチから展開したゴーカイホーからアースフォースの砲弾を発射するゴーカイパワーバズーカ[92]、マスクマンのキーによって発動し手刀にオーラパワーを込めて敵を切り裂くゴーカイオーラギャラクシー[92]などがある。, また豪獣神との合体技として、ダイレンジャーのキーによって発動しゴーカイオーが発生させた気力による炎を豪獣神に纏い豪獣神の右腕のドリルを構えてゴーカイオーと共に敵に突撃するゴーカイ豪獣気力ボンバー[112]を用いる。, 戦闘以外でもたびたび合体して活動しており、所有しているレンジャーキーに大いなる力が秘められているか試したり、情報収集のため町の住人に聞き込みを行うために出撃したこともある。, 『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』ではダイボウケンキーを用いてダイボウケンに変身した。, 豪獣レックス時にアバレキラーキーをセットすることで、アバレンジャーの大いなる力が発動して変形する爆竜戦闘型ロボ[106][101]。距離を問わず戦える万能型で、豪獣レックス時の頭部が変形した左手のレックスフェイス[113]と右腕に装備したドリルを武器にする。ドリルは三叉に変形して電撃ショック攻撃を放つトライデントモード[92][106][101]や大きく展開してバリアを発生させるシールドモード[92][106]としても運用可能。, 必殺技はアバレキラーキーをセットし、右腕のドリルを高速回転させながら突進して対象を貫くゴーカイ電撃ドリルスピン[106][101]とドラゴンレンジャーキー・タイムファイヤーキー・アバレキラーキーを順にセットし、3形態に分身して立ち並び、三本のドリルパワーを集中させて敵に打ち込む豪獣トリプルドリルドリーム[92][106][101]。, また、ギンガマンの大いなる力として黒騎士キーによって発動し、高速回転しながら黒い稲妻を纏った右腕のドリルですれ違いざまに敵を斬り裂く豪獣鋭断(ごうじゅうえいだん)[92][106]を用いる。, ゴーカイオー・豪獣神[注釈 87]・マッハルコンが海賊合体した完全戦闘形態[115][105]。決戦機グレートワルズとの戦いの最中で目覚めたゴーカイジャーの大いなる力で合体が可能となった。, 豪獣ゴーカイオー同様ゴーカイオーの両腕を豪獣神のものへと換装し、マッハルコンが右手・両足・胸部・兜のパーツとなって構成され、ゴーカイケンは兜の鍬形部分となる。豪獣ゴーカイオー同様、合体後はシルバーも操縦席ごとゴーカイオーの集合コクピットに移動する。, 胸部にはマッハルコンのパーツが変形したゴーカイジャーのマークを象った巨大なエンブレムがある他、脚部の巨大タイヤでローラースケートのように高速で移動・ホバーモードに変形して浮上・飛行可能で、右手のドリルを高速回転させながら斬り付けるカンゼンドリル[115][105]、左拳から小型ミサイルを連射するカンゼンミサイル[115][105]など、他の全形態を上回る圧倒的な戦闘能力を誇り、その実力は豪獣ゴーカイオーでは全く歯が立たなかったグレートワルズ・等身大戦では苦戦を強いられたダマラスをも圧倒するほどである。, 必殺技は左拳のゴーカイビッグハンドを射出し、激しい轟音とともに超高速で敵に撃ち放つゴーカイカンゼンバースト[92][115][105]とマジドラゴンの火炎放射・パトストライカーのビーム・ガオライオンのガオソウル・風雷丸の手裏剣と共にゴーカイビッグハンドを撃ち放つゴーカイカンゼンスーパーバースト[92][112]。, レジェンドのキーには大いなる力と呼ばれる真の力が存在し、持つにふさわしい者がレジェンドの力と思いを正しく理解して、大いなる力を持つ戦士を認めさせることでその戦士から与えられる。大いなる力を与えられた時にはそれに応じたレンジャーキーが光を放つ。ゴーカイジャーとバスコはこの大いなる力が宇宙最大のお宝を見つける鍵であると推測し、全ての大いなる力の獲得を目標として地球で活動しつつ争いを繰り広げた。また、後にゴーカイジャーも自分たちの大いなる力を手にしている。第48話にてバスコとの決闘を制し、ゴーカイジャーが全ての大いなる力を入手した。, 通常はレジェンドのキーをセットしても何も起こらないが、大いなる力が開放されたレンジャーキーをゴーカイダリンおよび豪獣神の鍵穴にセットすることで、レジェンドの力を発動することが可能。多くはゴーカイオーおよび豪獣神の追加武装や必殺技という形式を取るが、中には教訓めいた一種の概念として伝わるものもある。, 特に説明がないものは、大いなる力の持ち主だった戦隊の初期メンバーのキー5本を鍵穴にセットするが、『ジュウオウジャー』ではワイルドトウサイキングの操縦席のキューブにレンジャーモードの状態でかざすことで使用できる。, 全宇宙の支配を企む悪の軍事国家。数々の星を侵略しては滅ぼし、圧倒的な武力と恐怖で制圧して宇宙の大部分に広範囲に勢力を広げており、『ゴーカイジャーVSギャバン』の回想描写から少なくとも10年前から侵略を開始していることが確認されている。無数の大艦隊を有する軍事力を誇り、かつその領土は広大であり、ザンギャックと敵対することは全宇宙を敵に回すに等しいとされる。ゴーカイジャーを戦隊名ではなくモチーフで呼んでいる。, 物語の始まる数年前に第一次地球侵略艦隊が辺境の星である地球に侵攻したが、歴代のスーパー戦隊と相対して「レジェンド大戦」と呼ばれる大戦争を勃発させる。大艦隊による物量戦で歴代戦隊を敗北寸前まで追い詰めたが、彼らの全ての力を結集した奇跡の力に艦隊を全滅させられ、撤退を余儀なくされた。その数年後、戦力を整えて再び地球侵略を開始する。地球に派遣された部隊は、地球と月の間に旗艦ギガントホースを中心とした大艦隊を置いている。, 初期の司令官であったワルズ・ギルの死後、彼の父である皇帝アクドス・ギル自らが親衛艦隊を引き連れて地球侵攻作戦に加わり、直接地球侵略の総指揮を執る。だが最終決戦でアクドス・ギルも戦死したことにより指揮系統を失い、その数ヵ月後には内部分裂が勃発。宇宙全土で影響力を失い、崩壊も時間の問題と報じられた。, 『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』ではアクドス・ギルの甥であり、ワルズ・ギルの従兄弟でもあるバッカス・ギルが新司令官となり、帝国の再興を目論んだが、ゴーバスターズとゴーカイジャーに敗北。, 『スーパーヒーロー大戦』では、全てのスーパー戦隊が倒した敵が団結した大ザンギャックとして蘇った。, シンボルマークはアクドス・ギルの顔を模した髑髏[注釈 90]のような中央のユリの紋章に似せたマークの左右に赤と青の双頭の竜がおり、右の赤い竜は剣を、左の青い竜は小銃を携え、下部には紫色のリボンがあしらわれている。, 全体的に海洋生物を容姿のバックボーンとし、一部は歴代シリーズの戦闘員をイメージソースとしている[117][注釈 91]。, 「レジェンド大戦」の数年後に再編されたザンギャックの大艦隊。月と地球の間に本隊を停泊させ、第一次地球侵略艦隊と同じく大艦隊による武力制圧を謀るも、ゴーカイジャーの妨害により尖兵部隊は壊滅し、艦隊による大規模攻撃作戦から行動隊長による地上侵攻作戦へと変更された。艦隊所属の行動隊長を任務に就かせるほか、皇帝親衛隊が艦隊に合流し任務に就くことや、バスコに加えスーパー戦隊に倒された者たちの怨念が集まり誕生した黒十字王やゴーカイジャーを一掃するために雇われた賞金稼ぎキアイドーら外部からの協力者と共同戦線を張ることもある。, 当初の艦隊上層部は皇太子のワルズ・ギルが艦隊司令官に就き、その補佐役のダマラス、兵器などの科学分野担当のインサーン、ワルズの護衛役であるバリゾーグの4名で構成されていたが、ワルズとバリゾーグの戦死後の作中終盤には本国から来訪したアクドスとダイランドーが加わって新体制となる。, 皇帝アクドス・ギル直属の精鋭部隊。その権限はダマラスと同格で、強大な戦闘力を持つ。アクドスの護衛が主任務で、皇帝自らが遠征を行う際に同行し、時として皇帝の勅命で艦隊を率いて惑星制圧任務に当たる。, 前線での地球侵略作戦の指揮を行う帝国所属のザンギャックの麾下にある星々の宇宙人の戦士。各自が種族として特異な能力や特殊武装を有し、多くはインサーンによってそれを強化する生体改造を施されている[118]。作戦に応じて艦隊所属の者が地球に派遣されるほか、時折能力を買われスカウトされることがある。中には歴代スーパー戦隊と関連する宇宙人も存在する。ギガントホースから発射する強化ビームによって生死を問わず巨大化可能だが[118]、一度死亡した者が巨大化する場合は一部の能力が使えなくなっていることもある。また、巨大化に永続性はなく、巨大戦で倒されても致命傷を負わなければ等身大に戻る。過去の作品と比較すると、怪人の個体名には統一性や法則性はない。, 第15話から登場。ザンギャック帝国公認の私掠海賊団。普段は独自行動をとっており、一定の同盟関係を持つが、完全な支配下というわけではなく、両者とも協力していても、信頼関係は皆無。私掠船フリージョーカーに乗っており、「ラッパを吹く右向きの髑髏」のシンボルマークを持つ。ゴーカイジャーと同じく宇宙最大の宝を求めて地球を訪れる。第31話時点でチェンジマンとフラッシュマン、マスクマンの、第43話時点では加えてサンバルカンとファイブマンの大いなる力を奪い取っていた。後にダマラスを裏切ったことでザンギャックと袂を分かつことになり、通常の宇宙海賊として懸賞金がかけられたが、以降もザンギャックに狙われている様子は見られなかった。バスコがマーベラスとの一騎討ちに敗れ死亡したことにより、壊滅する。, かつて、レジェンドによって倒された悪の組織の残党およびその関係者。過去の世界に登場した外道衆とマトリンティスや行動隊長として登場したキャラクター以外は、第三勢力的存在としてゴーカイジャーおよびザンギャックの両方に敵対している。, 本作品における重要な存在。『宇宙の全てと同じ価値』があると言われ、マーベラスを始めとした宇宙海賊たちが手中に収めるのを夢に描いているが、そのスケールの大きさから実在すらも疑われ、伝説や噂と同レベルの扱いを受けており、地球の民間人に至っては全くといっていいほど認知されていない。, 実物は三つ鱗紋の形をした高さ30cmほどの黄金の正三角錐の物体で、扉に変形したナビィに巻きつく34個の錠前に大いなる力を宿した歴代レッドのレンジャーキーを挿入することで行くことができる『地球の中心』に安置されている。また、『地球の意志』がこの物体を通して会話をすることができる。, 使用すると34のスーパー戦隊の大いなる力によって全宇宙を思うがままに作り直すことができるが、34のスーパー戦隊の存在が歴史から消えるという代償が伴う。, ザンギャックの総攻撃で人々が絶望に打ちひしがれる中、ゴウシの言葉によって決意を固めた鎧は宇宙最大のお宝を使い、ザンギャックの存在しない平和な宇宙を作ろうと進言するが、マーベラスら5人は過去を乗り越えて生きてきた今の自分たちを否定しないため、また地球人は(鎧がそうであるように)過去のスーパー戦隊に与えられた希望を持っており、スーパー戦隊の存在を消すことで地球人から心の支えを奪いたくないという理由からこの力を使用するつもりはないことを告げ、鎧もそれに同意。最後は鎧のゴーカイスピアによって破壊された。, 「全ての戦隊が繋がった世界」という設定を考慮し、レギュラー出演する声優はシリーズレギュラー初出演のキャストで固められている[156]。また、バリゾーグ役には主に映像や舞台で活躍する[156]俳優の進藤学が起用され、バリゾーグの正体であるシド・バミック役として顔出しでも出演した。, ナレーションと各種アイテムの音声は、過去シリーズにも出演した関智一が担当。アイテム音声の独特のアクセントは、関が『激走戦隊カーレンジャー』の名乗りを参考に自ら提案したものである[157]。炎神マッハルコン役の平田広明は、海賊を題材とした作品に複数出演していたことから起用された[10]。, 括弧内の数字は登場話数である。過去のスーパー戦隊と同じ役柄で出演した役者は二重鉤括弧で出演した過去のスーパー戦隊の作品名を示す。, 第1話冒頭の「レジェンド大戦」のシーンにおいては、『ゴレンジャー』から『ゴセイジャー』までの総勢182名の戦士たちが同時に戦うという、大がかりなシーンが撮影された。その際には、本作品のアクションを担当するジャパンアクションエンタープライズ(JAE)やレッド・エンタテインメント・デリヴァー(RED)やスタントジャパン(STJ)に所属する俳優たちを総動員するだけでなく、全国各地でスーパー戦隊シリーズのステージショーに出演しているアクション俳優たちも多数招集された[162][3][注釈 116]。, 当初は蜂須賀祐一がピンク、野川瑞穂がイエローとなる予定であったが、蜂須賀が従来の役と異なるクールな役柄を要望し、豪快チェンジでの歴代戦隊のスーツも蜂須賀が過去に演じたイエローがそのまま着られるものが多かったため、配役が入れ替えられた[43][163]。, チーフプロデューサーは宇都宮孝明が担当。メインライターには『鳥人戦隊ジェットマン』以降のほとんどのシリーズ作品に携わっている荒川稔久が起用され[3][注釈 117]、サブライターとして前年より引き続き参加となる香村純子、下山健人、石橋大助らが脇を固めた他、浦沢義雄、井上敏樹といった過去作のメインライターたちもゲストとして参加している。宇都宮は脚本家が多くなった理由について、映画『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』が東日本大震災の影響で制作が遅れた影響で、荒川の執筆ペースも遅れたためとしている[64]。, 演出面ではメイン監督を務める中澤祥次郎を始め、前年から引き続き参加の面々のほか、ベテランである坂本太郎も『轟轟戦隊ボウケンジャー』以来にローテーションに加わっており[注釈 118]、さらにゲスト監督として長年パワーレンジャーシリーズの演出に携わってきた坂本浩一が名を連ねている[64]。劇伴音楽はシリーズ2度目の参加となる山下康介が担当。, アクション監督の石垣広文は、シリーズの集大成である本作品でアイディアを出し切ったとし、次作では福沢博文に役職を引き継いだ[206]。, キャラクターデザインには平成仮面ライダーシリーズで多くの怪人デザインを手掛けてきた韮沢靖が、篠原保と共同で担当している[117]。当初敵側のレギュラーは韮沢がすべて担当する予定であったが、韮沢は初挑戦となる戦隊での怪人デザインに苦戦し、篠原が応援に入る形となった[117][207]。, 『激走戦隊カーレンジャー』以降のシリーズで恒例になっていた、戦隊メンバーが歌唱する曲は本作品では製作されていない。, スニークブラザース[209]兄・エルダー(声 - 千葉繁)弟・ヤンガー(声 - 檜山修之), サンダールJr.(声 - 池田秀一):25話サタラクラJr.(声 - 島田敏)マゲラッパ(声 - 勇吹輝[213]), 椎名鷹介 / ハリケンレッド野乃七海 / ハリケンブルー尾藤吼太 / ハリケンイエロー, ババッチード(声 - 銀河万丈)チラカシズキー(声 - 黒田崇矢):35話ウガッツ, ウッドロイド・モリリン(声 - 勇吹輝[214])ソイルロイド・ドロリン(声 - 丹野宜政[215]), 骨のシタリ(声 - チョー)ナナシ連中強化ナナシ連中強化ノサカマタエージェントのメタルA(声 - 井上麻里奈)ショットのザンKT0(声 - 武虎)ビービ虫ビービビービネイル, サンロイド・ソーラー(声 - 勇吹輝[216])ゴールドロイド・ゲロンパ(声 - 成澤卓[217])サリー, 海城剛 / アカレンジャー:51話飛羽高之:49話&51話疾風翔:49話ダイ:49話アキラ:49話星川レミ:49話&51話ゴウシ:50話&51話天重星将児:51話天時星知:51話巽ショウ:51話小津芳香:51話須塔美羽:51話ドギー・クルーガー:51話シグナルマン:51話, いずれも発売元は東映ビデオ。本作品より、従来からのDVDと併せてBDのリリースも開始された。, 本編にクレジットのない役名を追記する場合は、その出典(書籍・雑誌の場合は書名とページ数)が求められます。出典が準備できない場合は、記述をお控えください。, 荒川は、原典のメインライターが手がけた第14話や第28話をゴーカイジャーとレジェンドのバランスが良い作品であったと評している, 変身後からの多段変身なので顔がはっきりと見える場合はメットの上からとなっているが、フラッシュマンではシャットゴーグルを表現する関係上、変身前の顔が写っている。, ゲキレンジャー・ジェットマン・ジュウレンジャー編など。第14話のカーレンジャー編ではフルアクセルバージョンと通常バージョンの2種類、第31話のオーレンジャー編では、挿入歌や最終話エンディングテーマにもなった『虹色クリスタルスカイ』が使用されている。, 第28話ではマーベラス以外の初期メンバーはエンディングを除き変身後の姿のみ、鎧は変身前の姿のみ登場。これに先駆けて第27話のエンディングでは、ジュウオウダンスを披露している。, 1ペアを自信満々にだしており、勝負に一度も勝っていないことを仲間に指摘されても、「調子が悪かっただけだ」と言い張っている。, 初期のシリーズのイエローは男性戦士が多いため6人の中でも外見の変化が最も多いが、キレンジャー、ゴーグルイエロー、ダイナイエローなどスーツデザインが男女共通の戦隊は変化せず、バトルコサックも変化しない。なお、原典が男性のみで構成されていた『サンバルカン』のバルパンサーは、女性用が新規に作られている。, 全員でホワイト戦士に変身する場合は、アイムが所有するガオホワイトキーを2度使用している, 味だけではなく健康面でも気を遣い、それらをレシピに記入しているが、鎧が加入するまでそのことを知っていたのはアイムとナビィのみである。, これはアクションシーンで翻った髪が顔に被りNGとなることが多かったため、演じる小池が提案したもの, DVDに収録されている「ゴーカイトーク」では、他のメンバーから「アイムは戦闘の時、撃ちながらクルクル回っている」と言われていた。, 一方でハカセほど健康面には気を遣っておらず、アイムからそのことを聞かされた際には素直に彼を賞賛しており、そのことが鎧への嫉妬心から自信を失っていたハカセを立ち直らせるきっかけになる。, このほか、「レジェンド戦隊に詳しい女性」という要素は第1話の保育士に、「祖父をザンギャックに殺され、ゴーカイジャーと最初に関わる地球人」という要素は第2話の少年にそれぞれ継承されている, そのため、変身アイテムを装備していないが、デカレンジャーのSPライセンスやマスターライセンスは健在。, 第9話を監督した加藤弘之は、10年の時間経過を意識し大人びた演技にしたことを述べている, その際、原典でVRVマスターが何かとカーレンジャーらに手渡していた瓶入りのコーヒー牛乳も差し出している。, ドラゴンレンジャーとタイムファイヤーは変身後の姿のみの登場で台詞はなく、原典で声・変身前を演じた俳優は出演していない。, この際ハカセから差し入れのドーナツをもらうが、ドーナツはヒカル/ギンガイエローの好物である。, 鎧によると「消えたブラックコンドル」以外にもジェットマンには幾つかの謎があるとされる。, 墓には、煙草、マッカラン、花束、野菜、アコちゃんラーメンが供えられていた。また鎧の口からジェットマンのその後が説明された際、イエローオウルの大石雷太は「無農薬野菜のネットスーパー社長」になっていることが新たに設定された。, 原典にて、笑里が自作したコスプレであり、本作品ではスーパー戦隊200番目の戦士を自称している。, その後、アイムも使用はしたものの、コスプレでしかなかったためにその姿のままでは戦闘に参加せず、その後のロボ戦においてもそのキーを使用した描写はなかった。ゴーカイジャーがアバレンジャーに変身する際は、他のメンバーのメットが吼えるのに対し、アバレピンクのみ豚の鳴き声を放つ。, チェンジマンのみ第31話の冒頭で地球守備隊が襲撃され、男性陣の誰かが大いなる力を奪われる場面が描かれている。, ドラゴンレンジャー、キバレンジャー、キングレンジャー、メガシルバー、タイムファイヤー、ガオシルバー、シュリケンジャー、アバレキラー、デカブレイク、マジシャイン、ボウケンシルバー、ゴーオンゴールド、ゴーオンシルバー、シンケンゴールド、ゴセイナイト。, シグナルマン、黒騎士、デカマスター、デカスワン、ウルザードファイヤー、マジマザー、大剣人ズバーン、黒獅子リオ、メレ獣人態、シンケンレッド(姫)。, ゴレンジャーやゴーグルファイブといったデザインが男女共通の戦隊・バトルフィーバー・番外戦士のスーツは変化しない。サンバルカン・ハリケンジャーに登場するゴウライジャーは原典では男性のみだったため、女性用のスーツが新規に作られている。鎧の融合によって生み出される左右非対称のスーツも本作品で初登場となる。, アカレンジャー、スペードエース、バトルジャパン、デンジレッド、レッドワン、ニンジャレッド、マジレッド、ゲキレッド、シンケンレッドの9本。, ゴーグルファイブ、タイムレンジャー、シンケンレッド、サンバルカン、ゴウライジャー、デンジレッド、ダイナレッド、ゲキレッド、ファイブレッド、マジレッド、ゴーオンレッド、さらにゴールドモードに必要な追加戦士の37本。, 使用したのはレッドバスター、イエローバスター、キョウリュウピンク、トッキュウ4号、アオニンジャーの5本, 一般人で変身したのは、第2話の少年と第44話の木下小夜という少女。第2話の少年は、マーベラスからモバイレーツとレンジャーキーを奪って変身してザンギャックと戦おうとし、小夜はルカの作戦の中でゴーカイイエローに変身して、ビバブーからビバ・ステッキを奪い取り、人形にされた鎧と弟や他の人々を救い出した。, ゴーカイブラスト&スラッシュ・ゴーカイスクランブルではゴレンジャーのキーも使用する。, シュリケンジャーとゴセイナイトは戦隊側に属してないため戦士名の音声。また、『スーパーヒーロー大戦Z』ではゴーオンゴールドも戦士名の音声になっていた。, デカレッド、ゴーオンレッド、ボウケンレッド、ティラノレンジャー、アオレンジャー・キリンレンジャー・ダイナピンク・黒騎士の8名。, 攻撃順はキングレンジャー→デカブレイク→シンケンゴールド→キバレンジャー→ドラゴンレンジャー→シュリケンジャー→アバレキラー→タイムファイヤー。, メガシルバー・ガオシルバー・ボウケンシルバー・ゴーオンウイングス・ゴセイナイトの6名。, 陣内恭介は「交通安全を伝える」ことがカーレンジャーの大いなる力だというが、作中ではカーレンジャーのキーが光る描写もなかった。あきれたナビィいわく「あまり役に立たない大いなる力」。, 前者は韮沢の、後者は篠原の趣向によるものであるため、それぞれが担当した怪人のみ該当する, 例として気に入らない態度をとった部下に秘密裏に爆弾を取り付けゴーカイジャーを道連れにしようとするなど。, ワルズが戦死した結果、ダマラスが自由に動けるようになり、その後ゴーカイジャー打倒のため乗り出したため、大いなる力をすべてそろえるのにゴーカイジャーを泳がせようとしていたバスコは、ワルズの死を知って苦い顔をしていた。, シドはこの技をジョーに見せたことがあり、後にジョーもこの技を習得している。『海賊戦隊ゴーカイジャーファイナルライブツアー2012』や, 第30話で、ザイエンが落とした端末のデータを大原丈が科学アカデミアの研究室で解析した結果。, シンケンレッド(レッド)・ガオレッド(ブルー)・マジレッド(イエロー)・ゴセイレッド(グリーン)・ゲキレッド(ピンク)。, DVD Vol.8の宇宙帝国ファイルには階級は「なし」と記述しているが、書籍では行動隊長として紹介している, 赤き海賊団のころも戦闘には参加していなかったようであり、マーベラスは「大して強くない」と思っていたが、第15話の回想シーンでゴーミンと戦っている描写がある。, 召喚された戦士はある程度ダメージを受けると元のレンジャーキーに戻る。原典同様に自ら巨大化して戦う者もいた。, 武器自体はハンドガンのみ『シンケンジャーVSゴーオンジャー』の冒頭でバッチードが使用していたもので、他の2つがキレイズキーの所持するホウキショットガンとバケツバズーカの流用品である。, 宇都宮は荒川を起用した理由について、脚本家としての力量に加え、戦隊についての知識が豊富であることも挙げている, 1番は昭和の戦隊(『ゴレンジャー』から『ライブマン』まで)、2番は20世紀の平成の戦隊(『ターボレンジャー』から『タイムレンジャー』まで)、3番は21世紀になってからの平成の戦隊(『ガオレンジャー』から『ゴセイジャー』まで)となっており、本作品では『, 『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』劇場版パンフレットインタビュー, 構成・文:用田邦憲『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』パンフレット 発行:東映事業推進部 2012年1月21日発行, 仮面ライダーオーズ/OOO 第25話 「ボクサーと左手と鳥ヤミー」|東映[テレビ], Niibori Kazuo Special Achievement Award ENG SUB 新堀 和男 特別功労賞 「ジャパンアクションアワード2015」表彰式.



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